イケダハヤト先生の書生がどうなっているか考えてみよう




最近、イケダハヤト先生のことを意識して書くようにしています。

というのは石田祐希さんのことを知ってからイケダハヤト先生が気軽に一般社会から外れることを言ってみたり、彼の近いブロガーが簡単にブログだけで生活ができるようなことを言っているのを見てそれは人生の選択の一つではあるけど気軽に進めるものでないかと思ったからです。

石田祐希 さんに思うこと。 ~ なにをいっていいかわからないけど頑張ってほしいと思っています。

石田祐希 さん 元気にしているのかなって思っています。




若い人がいると気軽に高知に誘ってくる

【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく

先日話題にした石田祐希さんよりまえに就活に失敗した岩田さんという方が就活諦めてフリーランスになると宣言したときに高知にくればサポートするという風に言っています。

いまはどうなのかよくわかりませんがイケダハヤト先生は自分が高知のブログ村をつくると張り切っていたことがあります。

また、このようなことをつぶやいたこともありました。

ちなみに私はこのツイートにいろいろ質問したら反論もなくブロックされました。

イケダハヤト先生に質問して、突っ込んだらブロックされました。




イケダハヤト先生について田舎に行かないほうがいい

結論から言うとイケダハヤト先生についていかなほうがいいと思います。というのは彼はブログでイケダハヤト先生についていった弟子についてこのように言っています。

『「イケハヤの弟子たちは何をしているのか」? そんなの、ぼくも知りませんよ。』

ここを読むとブロガーになることをさぽーろするつもりはないそうです。

プロブロガー養成所、ではありません。

ネット民たちが多分誤解しているのは、別にぼくはプロブロガーの養成をしているわけでもなく、彼らもそのつもりはないんですよ。つーか、生計立てるレベルのブログを、ゼロから1〜2年で育てるのは無理です

『「教える」という行為は、そろそろオワコンだと思う。』

ここを読むと人に教えるのが苦手なのかなと思います。ただ先ほど紹介したいくつかのツイートをみると教えることがサポートなのかなと思っていましたが彼の考えはどうもちがうのかなと思います。

『「新卒フリーランスになって人生失敗したらどうするんだ!」という老害に伝えたいこと。』

先ほど紹介した岩田さんもこの記事に出てきますが、何より失敗してもいいしそれが前提だそうです。

失敗することなんて前提ですよ。ぼくだって日々、事業的な失敗をしてますよ。よく見るとわかると思いますがw

よく言われることですが、失敗することは前提です。加えて、若い人にとっては、「自分の限界」と「市場」を知るすばらしい機会です。

イケダハヤト先生がどういおうと誰も失敗すること前提で行動していません。

すくなくても彼がリクルートするツイートをみて失敗することを前提にリクルートしていると思う人はいないのでないでしょうか?

イケダハヤト先生を頼って高知くんだりまでいって消耗した弟子は一体いま彼のことをどう思っているのでしょうか?




イケダハヤト先生を信用して高知までいっていいの?

イケダハヤト先生は教えることもほとんどせず、失敗することが前提だと言っています。弟子と言われる人のことは何とも思っていないのでないかと思います。

サロンは当初400人でしたがいまが120人ぐらいです。また、併せてノートの売り上げも下がっていることは想像できるので弟子にお金を払うことができなくなってきたのでしょう。何人か卒業という言葉を使ってリストラしています。

書生制度もついに崩壊!イケダハヤトのビジネスが上手くいっていない理由を分析する

また、イケダハヤト先生のブログで取り上げられなかった卒業生もいます。

【忘れ去られた4号】 イケダハヤト、ありがとう。この夏イケハヤ事務所を卒業します

また、新たに記事を作ろうと思いますが、イケダハヤト先生の弟子で幸せだなーと私が思う人は一人もいないのでイケダハヤト先生を頼って高知くんだりまでの田舎に行くのはあまりいい選択肢ではないのではと思います。

最後に

イケダハヤト先生にかぎらず、ドロップアウトする若者にいい加減な意見を言う人がいます。

彼らはなぜ甘い言葉で誘惑するのかよくよく考えたほうがいいと思います。

(ちなみに私は彼にブロックされていることをこの記事に引用するときに気づきました。彼とはツイッターで一回も絡んだことがないのにブロックされているのは彼らにとって都合が悪いことを私が書いているからなんだろうなって思います。)

そのような理由の一つにイケダハヤト先生やそれに類するブロガーたちが一般社会に溶け込めず、大企業や東京はイケダハヤト先生にとって「酸っぱい葡萄」だからでないかと考えています。

要は幼稚園の時に気になる女の子にちょっかいを出す男の子と同じような考えでの行動だと考えてもらってもいいかもしれません。

#プロブロガー イケダハヤト先生が敵視する東京は彼のこと何とも思っていません

若い人がイケダハヤト先生がすごいとおもうのはわかるところもありますが、同時になぜ多くの人が彼のことを怪しいと思っているのかよくよく考えたほうがいいと思います。



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