進撃の巨人2は買い 興味ある人はぜひ買いましょう




先日、進撃の巨人2を購入しました。

進撃の巨人ファンの妻が発売前からほしいといっていましたが、実況動画をみて購入を決めました。

進撃の巨人2 - Switch
進撃の巨人2 – Switch
進撃の巨人2 - PS4
進撃の巨人2 – PS4

進撃の巨人2 - PSVita
進撃の巨人2 – PSVita

任天堂 SwitchとPlayStation 4, Vitaでリリースされております。私は今回Switchを購入しました。

今回は、買った直後のレビューを書きます。クリア後にはレビューを書く予定です。

結論から言うとこのゲームは買いだと(今のところ)思っています。

購入する前に好意的なコメントが多かった5ちゃんねるスレを見たことで購入する決心がつきました。ぜひ参考にしてください。

進撃の巨人2 発売されたよ~

爽快感がいい

操作に慣れるまでに時間がかかるのですが、なれた後は巨人のうなじを攻撃すると一発で倒すことができる完全討伐がだせるようになるとおもしろくなってきます。

攻撃するときボタン( Switch では X)を開始時と攻撃時に2回押す必要がありますが、攻撃開始後にLスティックで上下に動かして上からうなじを狙うことや、ブースト( Switch では Bボタン)を攻撃の開始と攻撃時の間に押すことで加速することで攻撃を成功させることができるようになります。

進撃の巨人の世界観にひたれる

家人によるとストーリーモードでは省略されている話があったり、重要でないと思われる話が長々とつづいたりするようで、かならずしも100点の出来ではないのかもしれません。

ただ、僕のように今まで原作を読んでいなかった層からするとちょうどいい具合だと思います。

立体機動装置でワイヤーを出し建物とか木とかにつけ、ガスの力で移動するといった追体験ができるようになっています。

まだ、ストーリーとか全部終わっていないのでわからない点もあるのですが、原作に忠実なようにいろいろな武器が利用できるようになるのでないかと期待しています。

【進撃の巨人】これまでに登場した9つの武器の種類を考察!

メインストーリーだけでなくアナザーストーリーにより自キャラ強化

もしかすると前作をした方であれば躊躇なくメインストーリーを進めていくことができるかもしれませんが、操作が難しいのでそのままストーリーモードをすると途中で投げたくなるようなことになるかもしれません。

メインストーリーで訓練が一通り終わるとアナザーストーリーが遊べるようになります。そこでメインストーリーでどうしても進むことができなくなったら、アナザーストーリーを選択して、練習することができます。

アナザーストーリーで新たな装備を作り、経験値をためればストーリーも簡単に進めることができるようになるかもしれません。

オンラインはアナザーストーリーを選択

オンラインでは協力プレーまたは2チームに分かれてどちらが多くの巨人を倒すことができるか競い合うことができますが、アナザーストーリーから選択できます。

平たく言うとオンラインをするにはメインで訓練が終わるまではメインで遊ぶ必要があります。

オンラインの協力プレーはサクサク進むことがある

なれている人と組むと、何が起こっているのかわからないくらい早くクリアすることがあります。人それぞれの考え方があり一概には言えないのですが、お金をためたり素材を入手したい場合はオンラインを中心に遊べばいろいろ早く集まるかもしれません。

逆にやりがいを考えると、知らないうちに進むのでがっかりされる方もいるかもしれません。

いろいろな考え方があるので一概には言えませんが、私としては、完全討伐ができるようになってからオンラインをすると面白いんじゃないかと思います。

チュートリアル何とかならないかな?

ここまでいいことばかり書いてきましたが、唯一気になったことでいうとチュートリアルがあまりよくないような気がします。もしかするとメーカーさんでYouTubeなどで操作方法の説明をされているのかもしれませんし、文字と動画でゲーム中でもどのようにするか説明はありますがちょっと不親切なような気はします。

ただし、今のところ気になるのはチュートリアルぐらいなので特におおきな問題はないし、動画とかも上がっているのでそれらを参考にすれば操作のコツはわかるようになると思います。

最後に

家人のように原作が好きな人も違和感なく楽しめてる点でよくできたゲームでないかと思います。

また、子供が小さい頃はよく家族で遊んでましたが、大きくなると遊ぶ機会は減りました。このゲームのおかげで家族でゲームの話ができるようになり、もしお子様で進撃の巨人に興味がある家庭であれば会話が増える一つのきっかけになるかもしれません。

もしかすると私にとってはゲームそのものより家族の間でゲームの話ができるようになったことが一番いいことなんだろうと思います。