先日、娘がたくさんのお肉を買ってきたのでその日のうちに冷凍保存しました。
うちには大量の豚肉、豚ミンチ、鶏もも肉があります。
そこで今日は鶏の唐揚げを作ろうと思いました。
ただ、油で揚げるのは後片付けが大変でそれを避けるためにノンフライ調理をすることにしました。うちでノンフライ調理をしようと思えば、オーブンレンジ、ガスレンジのマルチグリル、トースターでできますが、今回はオーブンレンジで挑戦しました。
結論から言えばちょっと失敗しました。ポイントは2つありました。
- 油がない部分は揚がりません。油スプレーで鶏の油が少ない部分は塗っておいたほうがよかったです。
- 自動メニューでやったのですが、時間がオーブンレンジで決められていましたが、時間が短かったのとオーブン温度が低かったのかもしれません。次回はオーブンレンジで調理するときはマニュアルで調理しようと思いました。
手順
今回は『から揚げ粉 -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) – イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)』を使いました。
パッケージの手順通り袋の中にから揚げ粉と鶏肉をいれまぶしました。
レンジオーブンにトレイと網を用意しその上に先ほどから揚げ粉をまぶした鶏肉を置きました。
このあとレンジオーブンあるノンフライ鶏唐揚げを選択したところ20分ほどでできると表示されました。この時何か指定することはなかったです。あとで確認したところ強度が選択できより強い火力のものを選んだほうがよかったと思いました。
感想
冒頭にも書いた通り成功したとは言えませんでした。から揚げというよりフライドチキンという感じに近いかもしれません。から揚げよりフライドチキンのほうが食感が柔らかいのでそのように思ったのかもしれません。
おいしさ
から揚げ粉のお陰で味はそれほど悪くなかったですが、火力が小さかったこと、油がない部位はただ焼いただけになり唐揚げ特有のかりっとした食感はなかったです。
次回はこの辺りは修正したいと思います。
調理時間の短さ
下準備という意味では普通に油であげるのと同じくらいかもしれません。
油を使わない代わりにオーブンレンジにトレーと網を用意する必要があるからです。
ノンフライ調理は面倒な油の処理がない代わりに出来上がるまでに結構時間がかかるのが欠点で今回はオーブンレンジで約20分の調理をしました。
とはいえ油で揚げるのとは違い、いったんセットすれば出来上がるまで何か別のことができるのでその点を考慮すれば時短になっているとも言えます。
後片付けの容易さ
オーブンレンジのトレイと網を片づけることが必要ですが、油の処理をする必要が全くないのでその点は簡単だといえます。
ノンフライ調理に私がこだわっているのは後片付けが容易だからです。
最後に
今回は正直にいうと大失敗ではなかったですが普通に失敗なので、次回は今回失敗した経験をもとに修正しておいしい鶏唐揚げをノンフライ調理で作りたいと思います。
また、ノンフライ調理に興味がある方は失敗事例として参考になればと思います。
まち近いうちに挑戦しようと思います。
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