最初に
山本一朗さんについて、いろいろ書いてきましたが個人的に一番問題だなと思うのが、記事の質が低いのに大変アクセス数があるYahoo Japanの個人ニュースに執筆していることで一番の問題はほとんど誰のチェックも受けていないのでないかと思うところです。
こちらでは、セキュリティソリューションをしていないことを説明してきました。
こちらでは、ちゃんと調べもせずに書いただけでなく、後日山本さんに言及された内容が正しくないということを批判された企業がすぐにリリースされたことを説明しました。
いま調べている限り他にも多くの方が山本さんにいい加減なことを書かれて迷惑していることは確認してます。また整理がついたらアップデートしていきたいと思います。
採用しているYahoo Japanはどのように評価しているのか?
Yahoo Japanが山本さんについてインタビューしている記事があります。
戦場の移り変わりについていけない人は死ぬ 「切込隊長」から「山本一郎」へ【発信の原点】(Yahoo!ニュース個人 アプリ特別企画) – 個人 – Yahoo!ニュース
ここではインタビュアーがいろいろ山本さんことを聞いています。
裁判になってもしょうがない
先に相手側から抗議があってもちゃんと対応しないことを指摘しましたが、山本さんは以下のように答えています。
――ズバズバと切り込む発信をしていて、例えば「訴えられたらどうしよう」といった怖さを感じませんか?
訴訟は別に怖くはないですよね。別に死ぬわけじゃないし。自分なりにちゃんと調べて書いたものが裁判になるのであれば、それは仕方のないことですから。
山本さんはちゃんと調べずに書いていることは多くの人が指摘しております。まずはこのようなことを言う前にちゃんと調べてから書いたほうがよろしいのでないかと思います。
Dan Kogaiさんにも以下のようにかなり昔に評されています。
404 Blog Not Found:「俺様書籍」山本一郎の大口
「粉飾国家」中国を、「粉飾作家」が書いたのが本書である。
詳細についてはリンク先を見ていただきたいですが、昔からまったく同じようなセンスで無責任な文章を書いているのだと思います。
稼ぎ自慢
山本一郎さんはYahoo 個人ニュースでもたびたびお金を持っていることを自慢するのですが、ここでも当然そのような話を自慢げに語ります。
96年のことなんですが、そのころは証券投資に夢中になっていて、一晩で数百万の稼ぎを確認できることがある一方、就職先はすごく良い会社だったものの初任給は20万ちょっとで、手取り16万ほど。9時5時で1日の大事な時間をこんなに使って、稼ぎはたったこれかと悩みました。
私もいろいろ山本さんのことを調べていてそのうち書くつもりですが、山本さんは実際に彼が言っているほどのお金を稼いだことはないのでないかというのが私の今のところの結論です。
最近だと町山さんに経歴について質問されたのですが、全く明快な答えも出せずにミュートした挙句全く回答していません。
また、町山さんに質問される前からカドカワ株式会社の社長である川上量生さんから総会屋2.0と評されましたが結局このように愚痴を言っているだけです。
役職オープンにしてるのに川上量生さんに総会屋呼ばわりされたかと思えば、2ちゃんねる系まとめサイトのアダルト広告の元締めだとかいう怪文書が着弾してるし、ネトウヨの精神的支柱とか書かれてて私の知らない私が何人かいるとしか思えない。山本太郎的な。
— 山本一郎(やまもといちろう) (@kirik) 2017年1月9日
山本さんは川上さんから総会屋2.0と言われたことで批判ブログも作成され、このあと山本さんに対するネットでの評価はかなり低下しました。
実際に川上さんの発言に山本さんはそうとう困ったはずなので、お金があり本当にそのような実態がないのであれば裁判をするはずだと思いますが、ツイッターを見る限りでは裁判をするでもなくただただ愚痴を言っているのはきっとお金がないからでないかと想像する人はきっと私だけでないはずです。
まとめ
次回もこの記事をベースに検証をしていきたいと思います。
山本さんは昔探偵だったことを言っていたり、理想とするが実際には全く行えていないジャーナリスト論とか「ネット最強のケンカ師」とかいっているのでそのあたりについて言及していこうと思っています。
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