イケダハヤト先生は批判する人がどうも苦手なようだ。最近以下のようなツイートをしている。
個人のブログに執拗にいちゃもんつける人々は、リアルに病気なんだろうなぁ…。しっし。あなたの病気をうつさないでください。遠くで幸せになってね!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年10月16日
彼は被害者ぶって個人のブログといっているが本当にそうなのだろうか?
その点についてよく考えてみたい。
プロを名乗る以上批判されるべき存在
私も彼が自分だけで好きなことを言ったりしたりするのであれば、特に批判はしないだろう。
ただ彼自身は「トップオブトップのブロガー」といい、プロ野球で例えると「イチロー」と同等の差存在だと信じているらしい。
そもそも「イチロー」は自分でトップオブトップと自画自賛するだろうか?本当に一流の人は自分で一流とは言わないはず。
プロの条件はいろいろあると思うが失敗したり、よろしくないことがあれば批判されることだと思う。それを跳ね返すには試合で結果を出すしかない。
彼が反論する一番の効果的な方法は、批判者が参ったというような結果を出すことだと思います。
プロならどうするべきなのだろうか?
私は具体的には様々な方が批判したことに対してちゃんとした結果を出すことだと思います。
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ここではイケダハヤト先生を信じてついていっても幸せになれないのでないかと指摘しました。もし彼に対してイケダハヤト先生が反論したいのであればツイッターで批判者を病人呼ばわりして追い払うのではなく、ちゃんと弟子といわれる人をサポートして周りがどういおうと弟子本人が幸せになることを真面目に考えて実行することではないかと思います。
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ここではイケダハヤト先生は自分でうまくできなかったことに対して酸っぱい葡萄として大企業やローン批判をしているのではないかと指摘しました。
イケダハヤト先生がこれに対して反論するのであれば、ローンを組まなくてもみんながあこがれるタワーマンションを現金一括で払えばさすがに多くの人が彼を認めるのではないかと思います。
また、収益自慢をしなくても多くの若者があこがれ田舎にいるよりもきっと取り巻きは増えサロンやノートの利用者も増えるのでないかと思います。
ただこれをすると与沢翼さんに似てくるので、もしかしてイケダハヤト先生は与沢さんと差別化のために高知の限界集落にいったのかなと思いつきました。
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この記事では稼いでいると彼が主張しているほどの収入があるのになんで貧乏くさいのか指摘しました。そもそも金があるのに不便な田舎に住むのはなにか怪しいと私は感じています。
イケハヤランドという整備されていない農地を買ったのであれば投資してでも早く整備しないといっていることに対して信用することは難しいのかなって思います。
彼は車は何台か持っているのでそれなりにお金を稼いでいると思いますが、合理的な使い方をしていないのでないかと思います。
収入自慢をするのであればその内容について納得するようなお金の使い方をして見せる必要があります。
私が伝えたいこと
別に私はイケダハヤト先生に対してどうしろというつもりはありません。
彼自身の努力もあって多くのアクセスがあるし、プロブロガーといっているのでネットでの発言内容について私のような弱小ブログを運営しているものよりも責任が大きいのでないかと思います。
彼について批判している人は私だけではないですし、この記事にたどり着いた皆さんのほとんどはきっとそれ以外の方々の批判ページもご覧になっていることと思います。
イケダハヤトさんやプロブロガーといわれる人たちが甘い言葉をかける理由についてよくよく考えたほうがいいのではないかと私は思います。
コメント
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