龍が如く7 ファーストインプレッション

龍が如く7は面白い

龍が如くシリーズはいまままで結構遊んできました。本編はもちろん外伝もいくつか遊んできています。
1が一番よくできていて、その前日譚である0も面白かったです。6も桐生一馬のラストという意味では遊ぶ価値があると思います。

龍が如くのアクションゲームやミニゲームは面白いものもありますが、ストーリーは終盤にいくにしたがって破綻する傾向があると思います。かならず裏切り者や謎があるのですがそれが無理矢理な感じで唐突な感じがするのは残念だなと思っていました。

まだ話が序盤だし、桐生一馬から春日一番に主人公がかわったこと、システムがアクションからコマンドRPGに変わったことから全くの別ゲームとして遊べる新鮮さから期待していた以上に面白く今のところ十分に満足しています。

現在、3章クリアして4章を遊んでいます。案外面白いので備忘録のつもりで書いていきます。

なんで今さら龍が如く7を始めたの?

龍が如くはシリーズを通してしていますが、私が好きな「モンスターハンター」のように発売日に購入する気はなく、セールか中古品などお買い得なタイミングで購入していました。マンネリ感があるのでフルプライスで購入したいと思わなかったです。

6と7はセールはあっても他に遊びたいと思っていたゲームがあり時間がなかったことで買いそびれていました。7は心機一転でストーリーとシステムが変わったということで遊びたかったのですが6が終わってから遊びたいと思っていたので、遊ぶのはまだまだ先だと考えていました。

龍が如くシリーズはプレイステーションで出るというイメージなのでいずれPS4で遊ぶと思っていましたが、龍が如くシリーズはXbox Gamepassで遊べるようになったため今まで遊んでいなかった6をGamepassで遊びそしてクリアしたので7を遊び始めました。

遊び始めると案外面白く感じこれだったら発売日にフルプライスで購入してもよかったのではと思いました。。

今回のように敬遠しているゲームをGamepassのようなサブスクリプションサービスで遊ぶ機会があればそのゲームを見直すきっかけになります。お金と時間は限りあるし、開発費がかかったタイトル購入は安価とは言えないので試しに遊ぶにはGamepassは大変有意義な仕組みだと思います。

Gamepassについてはいずれ自分が経験したことをもとに整理したいです。

ドラクエっぽくなった

体験版で遊びましたが龍が如くシリーズなのにRPGは違和感があったのであんまり興味がわきませんでした。体験版は春日一番が横浜についたあとから始まったので唐突な感じもしてキャラクターとストーリーに興味がわかなかったことも大きいと思います。

今回、最初から遊んでみると春日一番がなぜ極道になったのかわかるストーリがあり、話が一新されそれと同時にシステムが変わったのもよかったと思います。ゲームの中身は1から15年以上大きく変わらなかったのでマンネリ感が薄れたこともいいことでしょう。(龍が如く3はPS3になったのでマップ移動中のカメラ操作ができるようになったことは大きな違いですが6から7への変更よりは小さいと感じています。すくなくても3は2と比較して遊び方が大きく変わったとは感じていません)

最初から本編で遊ぶと体験版で感じた違和感はなく、アクションゲームが苦手な人でも遊べるのは敷居が低くなってよかったと思います。そもそも龍が如くシリーズはストーリを追っかける話でもあるのでRPGっぽくすることは必然だったのかもしれません。

まんま伊勢佐木モール、黄金町、野毛を結構忠実に再現していることに感激

7を遊んでみてよかったと思える一番のポイントが実際にある伊勢佐木町モール、黄金町、野毛を可能な限り再現していることです。ゲームが進むにつれてよりまだまだいろいろなところに行けると思うのですが、まだ序盤なのでそれ以外のところには行けていません。

私はこの辺りはよく行っていますが、雰囲気だけでなく街並みも再現されていると感じます。説明は難しいですがゲームで街角を曲がると、現実とよく似ていると感じます。本当によく細かいところまで観察したなと思うところです。

野毛都橋商店街ビルを再現
黄金町-日ノ出町 京急の高架下の再現

最後まで楽しく遊べますように

3章まで終わって、4章を遊んでいます。春日一番が極道の世界に入ったこと、そしてなぜか横浜にたどり着き寝床を確保したぐらいまで遊びました。。ここまで話の無理矢理な感じはなくストーリは今のところ楽しめています。

最後までネタバレサイトや情報を見ないでクリアしていこうと思います。

クリア後レビューを書きたいと思います。途中面白くってクリア前にも何か書くかもしれません。

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