おおよそ20年前に遊んだPS1でリリースされたグランツーリスモですが、先日近所のブックオフで108円で売っているのを見て購入しました。このとき同じブックオフで3も購入できたのでこれでグランツーリスモの1-6までそろいました。Sportもいずれセールの時にでも購入しようと思います。
PS1はないのでPS3の後方互換の機能を利用しました。注意点としてはPS3ではコントローラーをアナログモードに変更しても、ゲームのセクションが変わるとデフォルトであるデジタルに戻されることです。
これは何か対策ができるか調べてみようと思います。
久しぶりに遊んで感動したこと
よく昔遊んだゲームを高く評価しすぎていて久しぶりに遊ぶとこんなもんだったのかなとがっかりすることがあると思いますが、このゲームに関していえばそのようなことは杞憂に終わりました。
確かに最新のForza Motorsports 7とか、まだ遊んでいないですがグランツーリスモ Sportと比較すればダメなところはたくさんありますが、20年前のゲーム機と思えばこんなによくできていたんだっけと思いました。
まず、アーケードのゲームで遊んでみました。
実はコントローラーをアナログに変更していたみたいですが、ゲームのモードを変えるときにデフォルトであるデジタルに戻されます。デジタルモードで遊びましたが無事1位を取ることができました。
自分のなかで結構驚いたのがPS1での表現力の豊かさです。
レースはいわゆるボンネットからのカメラが標準です。さすがにこのときからコクピット表現はないです。
私が結構驚いたのはリプレイ画面です。結構破綻がなくよくできているなって感心しました。これは結構感動しました。
結構難しいライセンス
グランツーリスモはシリーズを通してライセンスという概念があり、ライセンスを取れなければ参加できないレースがあります。
僕も長く遊んでますがライセンスを取れないので遊べないレースがあります。全てのライセンスを取ったゲームはなかったと思います。
このグランツーリスモでは、ライセンスを取るのに苦労したような気がしてましたが、B級ライセンスであれば20分でとれたのは他のゲームでも遊んでいたからなんじゃないかなと思います。
若い時と比べて実際に運転もしているしForzaなんかでも練習しているので知らないうちに運転が上達したのかもしれません。
ライセンスは実際に走る前の課題が表示されます。
B級の場合8個の試験があるのですがクリアすることができました。
金が一つ、銀が二つ、あと銅が5つとぎりぎり通過したのはわかると思います。
けどそれだけ難しいと思います。当時はB級ライセンスとるのは20分では取れなかったと記憶してます。
これから
せっかく始めたのでゲーム日記みたいな形で定期的にグランツーリスモ1のことは書いていこうと思います。
あとは新しい作品と比較してどのように進化していったか、みたいなことも書いていこうと思います。
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