私は最近、いろいろ思うところがあってイケダハヤト先生に憧れる若者に警鐘を鳴らしたいと思ったのでこのひと月ほど彼についていろいろしらべて書きました。
ただ、イケダハヤト先生について書きたいことは終わったのでしばらく彼のことについては何かあらたなニュースがない限りしばらく書かないだろうと思います。
先日あるツイートを見たから彼の批判をやめようと思ったわけではありません。
ブログやってる人たちが批判のつもりでイケダハヤト氏の言及記事書きまくってたりするけど、炎上の第一人者たるイケダハヤト氏にしてみれば構ってくれてありがとう以外の何者でもなくて、ある意味イケダハヤト氏のおこぼれで記事書いてるようなもんじゃないか。
— ふしめろ (@hushinomiya) 2016年10月24日
なにか気にくわないことがあってもそれを指摘すると他に興味が持つ人がいるので逆効果になるといった理由です。
問題があると思えばちゃんと批判するべき
そもそも論ですが、アクセスがほしいからイケダハヤト先生を批判する人はいると思いますが、その批判がいい加減なものであれば誰も読んでくれません。
ちゃんとした批判であれば、彼らプロブロガーの怪しいところはほとんどの人に伝わるはずです。確かに先のツイートのようにある一人の人がイケダハヤト先生について心酔しても100人の人が問題点を理解すればそれは意味があると思っています。
試しにイケダハヤトで検索すると本人のブログやWikipediaが出てきますが、次の検索結果は私もたびたびリンクしている
になります。その他にも検索1ページ目に批判記事が出てきます。
まとめサイトの問題をみるとやはり問題だと思うことはちゃんと声を出していうべきだと思う。
最近、ゲハのアフィリエイトブログについていろいろ考えてみた。
また、そのタイミングでこのツイートをみた。
数年前、ゲーム系迷惑サイトのデマが話題になったとき「話題にすれば広告になるからスルーで」って態度が大勢だった。
大きな間違いだった。若年層に「あそこはジャンクフードだぞ」と伝えなきゃいけなかった。今やメーカーの中の人すら喜んでつるんでる有り様だ https://t.co/fe22k7utxC— ソートンGCN1.3 (@AthlonvsK6_3) 2016年10月28日
実際は、一番初めにあげたツイートをみて、なるほどと思った部分はありますが、このツイートを見て問題があると思ったことについてその時に声を上げないと後で後悔するだろうと思いました。
ちなみに「まとめサイト」で検索しても検索10件以内に「イケダハヤト」で検索した時のような批判記事は出てきません。
まとめサイトの問題点について誰かが書いたら10件以内に表示される可能性があるので頑張って書いていこうと思っています。
まとめ
批判記事を見て、スルーしろっていう人の気持ちはわからないではないです。
なぜなら、自分が興味がないことに対して言及するのを多く見るとうざいなって思うからです。
ただ、なぜ多くの人がそれが悪いのか批判する理由があることは理解していただきたいなと思います。
ネットでは嫌なものをみるとスルーしていると問題だと思っていることも多くの人に問題だと思われないようになることがあるのかなと考えます。
ネットで不快なものを見たら、不快だと表明し批判することは重要だと思います。
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