2018年5月25日に発売を予定しているDetroit: Become Human の体験版で遊んでみました。アマゾンからも体験版の申し込みが行えます。
未来のアンドロイドが主人公のゲームで3人のアンドロイドをプレイやーは操作できます。
人間ではないので”モノ”として人間に売り買いされますが、どうもアンドロイドには感情があるらしく人間でないことに葛藤を覚えるというのが作品の一つのテーマじゃないかと思います。
体験版をプレーした様子をアップロードしたので参考にしてください。
428に似たゲーム
私が今回体験版をして思った一つの感想は昔Wii/ PS3/ PSP などで発売された428に似たシステムじゃないかと思いました。
アドベンチャーゲームは何を選択したかによって結末が変わる、インターラクティブな小説のようなものだと私は思います。一回詰まるとどこが原因だったのかよくわからないことがあります。
このゲームでは自分の行動を記録しどのような分岐があるか確認できます。
何回も繰り返しながらトライアンドエラーで最適なストーリを進めていくのが428に似ているなと思いました。
最新ゲームだと思うところ
この体験版では捜査活動をしてから、問題を起こしたアンドロイドと交渉するのですが、交渉の方法は選択肢が示されそれを選んでいくのでそこの部分は428のようなアドベンチャーゲームとコンセプトは同じです。
時間の巻き戻しと発見
物体を発見した後、しらべることで時間を巻き戻して調べることができます。
何があったか確認するのに時間を巻き戻すこともできますが、その時に映っているものを調査することで新たな発見があったりします。
この体験版では問題を起こしたアンドロイドの動機が発見できます。
くまなく調べることで話をより詳細に確認することが行えるようになります。
チェックなしでも話が進む自由度の高さ
この体験版では先の項目で説明したような調査をしなくても、アンドロイドと交渉ができるようになっています。
古いアドベンチャーゲームの場合、たいていの場合あることをしていなかったら物語が進まないことはよくあります。このゲームでもそのような制限はあるのでしょうが古いゲームと比べるとあまり差はないのかなと思います。
このゲームは買いか?
428や逆転裁判などアドベンチャーゲームが好きな方にとっては最新のゲームテクノロジーを積み込んでいるので購入するのに躊躇する必要はないのでないかと思います。
逆にアドベンチャーゲームがそれほど好きでない方は、発売日に購入しなくてもファーストのゲームなので将来間違いなくPS Storeでセールの時が来るのでセールを待つのもありかな?と思います。
またアドベンチャーゲームが好きな方はPS4を購入してもいいくらいのできなのでないかと思うのでぜひご検討ください。
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