夜間ビデオ撮影のコマ落ちでコンセントソケットとLED電球で撮影照明を作ってみた。

マイクスタンドをどっちもクリップで代用したときに動画を作成しましたが、その時にコマ落ちしているのに気づきました。

明るさが足らないからビデオ撮影していてもコマが落ちて見えるのだと思いました。

なのでいろいろ調べてみました。

映像制作 | LED照明は撮影技術を変えるのだろうか? Part 2 – 3RD EYE STUDiOS

いろいろビデオ撮影ようの照明は販売されており、お金さえ出せばすぐにでも問題は解決するかもしれませんが、ビデオ編集用のソフトやゲームキャプチャーデバイスなども購入したばかりなのでできるだけお金を抑えたいといった気持で動画制作をしたいと考えています。

そこでどうやったらお金を抑えることができるか考えたところ、この前購入したどっちもクリップとヨドバシで見つけたコンセントソケットを利用すれば安価に撮影照明ができることに気づきました。

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コンセントソケット 口金E26-コンセント用プラグ2P変換ソケット

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ヤザワ Yazawa CLW2 [クリップ どっちもクリップ]

たまたま持っていたLED電球(以前2個パックで買ったものが一つ余っていた)と電源タップがあったのでそれを利用して簡単な撮影照明ができました。

スマホだけでなくWebカメラでも30fpsが出るようになったので大変満足です。

ビデオ照明の器具をいろいろ購入することになると数千円の投資がいるのですが、1,000円ほどの出費で少なくても暗さの問題は解決できました。

課題としては、照明は一つしかないのでどうしても影ができることです。なので複数の照明をつかうか、あっさりちゃんとした照明を買うかということが必要になるかもしれません。

ただ、今のところそこまでお金をかけるつもりもないので非常に満足しています。

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