山本一郎さんがイレギュラーズアンドパートナーズのホームページを更新したが ライター事業がメインになっている件




以前、山本一郎さんが経営する会社のホームページについて考察しました。

山本一郎さんが経営しているイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社 1)ホームページ編

詳しくはこちらのほうを見ていただきたいのですが、更新もほとんどされず、このホームページで書いてある業務が実際にされているのかよくわからないページであると指摘してます。

つい先日ホームページが更新されたようなので今回は検証をしてみたいと思います。

前回の記事で指摘していたフレームを使った今どき誰も使わないタグは使っておらず、スマホなどにも対応したページですが、以前のページよりもかなり簡略化されております。

メインのページだけのホームページであり、率直に言ってこれだと山本一郎さんのライターとしての活躍しかわからず、どのような事業をしているか全くわからず奇妙なホームページだと思います。

コンテンツの一番目が記事紹介

山本一郎さんは各Webメディアにいろいろ書いているWebライターというのが世間一般のイメージです。ご自分の記事で投資家とか企業経営者であることを仄めかしておりますが、残念ながら第三者によりライター以外の業務をしていることは確認できません。またその質問についてはぐらかすことができないので嘘と思われてもしょうがないなと思います。




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山本一郎さんが議論が強いかについて考えてみる。

年末に山本一郎さんについて思うところを書いてきたが、そもそも山本一郎さんについて私がどのような評価をしているか説明していたいと思います。

私が彼を評価できる点は、ある人に取り入って実際にビジネスを始めることです。例えばCSKの大川さんとも親しかったようですし、楽天の三木谷さんとも親交があるようです。

残念だなと思うのはせっかく仲良くなれてもずっとその関係が続いていないように見えることです。このことについてはまた改めて検証したいと思います。

今回は彼が巷間言われている議論の強さについて検証したいと思います。

ネットでは彼が議論が上手であるという風に思っている人が多くいます。例えば山本一郎さんを批判していたブログでは以下のように書いています。

Twitterでは10万人のフォロワーがいて、山本氏の語り口調や、発信される情報の面白さ、議論の強さなどから、ファンの方も多いことと思います。

議論が強いのって本当か?

実は私も山本さんとツイッターでちょっと言い合いをするまでは議論が強い人だなと思っていました。

山本一郎さんに馬鹿と指摘されました。(URL 変更しました)

ここで私は山本一郎さんとネットで議論したホリエモンや総会屋と指摘するカドカワの社長である川上 量生さんに対して抗議したほうがいいのではと指摘しました。

本当のところいうと彼からリプライがくるとは思えませんでしたが、ただただ、私のことを馬鹿というだけだったのでがっかりしました。




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山本一郎さん 他人の出演事情について関係者のように話すけど嘘でしょ? 嘘でしたって早く謝ったほうがいいと思います。

町山さんと山本一朗さんは以前女優の「のんさん」のことでTwitterで議論をしていました。

山本一郎(やまもといちろう)はなぜ「独立したタレントを干す事務所の圧力などない!」と噛みついてきたのか。 – Togetterまとめ

その議論の途中で山本一郎さんは突然町山さんがMXから出禁であると主張し始めました。

出禁については最後は山本さんがこのように話していきました。

このやり取りのあと水道橋博士は以下のように説明しました。

テレビ局の人間が出演をどのように考えているか部外者である山本一郎さんに回答する必要がなく、水道橋博士が出演している番組ではいつでも呼べると言っているので山本さんが普通に嘘をいっているといっていいでしょう。




MXの出禁は嘘であったと町山さんが説明する。

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Yahoo Japanの山本一郎さんインタビュー検証 1)

最初に




山本一朗さんについて、いろいろ書いてきましたが個人的に一番問題だなと思うのが、記事の質が低いのに大変アクセス数があるYahoo Japanの個人ニュースに執筆していることで一番の問題はほとんど誰のチェックも受けていないのでないかと思うところです。

山本一郎さんの「パスワードの定期的な変更」についての考えをみてYahoo ジャパンのクオリティについて疑問を持つ

こちらでは、セキュリティソリューションをしていないことを説明してきました。

山本一郎さん、Yahoo Japan 個人ニュース記事で批判先から内容を完全否定される

こちらでは、ちゃんと調べもせずに書いただけでなく、後日山本さんに言及された内容が正しくないということを批判された企業がすぐにリリースされたことを説明しました。

いま調べている限り他にも多くの方が山本さんにいい加減なことを書かれて迷惑していることは確認してます。また整理がついたらアップデートしていきたいと思います。




採用しているYahoo Japanはどのように評価しているのか?

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山本一郎さん、Yahoo Japan 個人ニュース記事で批判先から内容を完全否定される




山本一朗さんは以前ある検証ブログで指摘されたように、また事実に基づかないことを書いて当該会社から注意されました。

もとになった記事はこちらの記事です。

「そのユーザー数は本当か?」医療サービスにも懸念の広がる数字の盛り方

また、ユーザー1万人突破と発表して投資家の期待を煽り株価上昇を図る一方、有償ストックオプションを仕込むことは問題を感じてもおかしくはありません。果たして医療プラットフォームを運営する会社として適切な方策でしょうか。

いつものように投資家目線で問題提起しています。ただ山本一郎さんはたびたび炎上をしている人間だと感じたのでしょうか、本来であれば業務がないであろう2017/3/11 土曜日に青王デートしてます。

当社グループに関するインターネット上の記事について | プレスルーム
MedPeer メドピア株式会社

詳細についてはリンク先をご覧になっていただきたいですが、明確に山本さんの意見を否定しています。

2017年3月10日付で公表された当社及び当社子会社である株式会社Mediplat(以下、「当社グループ」という。)が運営する「first call」に関するインターネット上の記事において、当社グループが認識する事実と異なる内容が含まれているため、当社グループの認識を以下の通りお知らせいたします。

記事において、当社グループが公表した「first call」の利用者数及び症例数にクラウドソーシングサービスを活用して集めたモニター利用者及び症例が含まれていることに触れ、実態とは異なる利用者数及び症例数を公表することで、株価の上昇を目論んだという趣旨の記載がなされております。

ここでは山本一郎さんの指摘が間違っており、山本さんの主張を要約しています。




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山本一郎さんは家族に見られても恥ずかしくないことをネットで主張するべきではないか?




ツイッターで仲良くさせていただいている 建築エコノミスト森山 ( @mori_arch_econo )さんと山本一郎さんのことについて意見を交換しました。

この話には前段があり、山本一郎さんのことよりももっと重要なことを話しているのですが、また機会があればブログにしたいと思います。

森山さんが指摘している通り、山本一郎さんの劣等感により人の悪口をまき散らしてますが、同じように劣等感を持つ人間の巻き込むことでよりひどい状況になっていることは全く同意です。




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山本一郎さんが経営しているイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社 1)ホームページ編

山本一郎さんのことにいろいろ調べていますが今回は山本一郎さんが経営しているイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社について検証してみたいと思います。

まずは第一弾としてホームページから見るイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社を考察したいと思います。

イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社のホームページはこちらになります。

Irregulars and Partners homepage.

イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社
イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社

最近は推奨されていないHTMLを使用

最近では全く使われなくなったFrameで構成しているページです。募集していた時点でFrameを使わないことが推奨されていました。最近は一般的になっているCSSやhtml5を使ったページを作らないと、ITコンサルをしているとうたっていることに対して疑問を持たれるのでないかと老婆心ながら思います。

また最後に更新したとされる人材募集のページには以下のように書いてあります。

雇用形態 正社員(試用期間3ヶ月)
募集職種 Webコンテンツ制作・運営スタッフ
応募資格 Webデザイナーの実務経験がある方

(実務1年以上が望ましい、またはHTML/CSSが使える方)

Webブラウザゲーム、ソーシャルゲームの基本的知識がある方

(開発経験がある方優遇)

ゲームコンテンツの開発や運営に関心がある方。

※若い力を存分に発揮してみたい方を歓迎します。

勤務地 八重洲オフィス
給与 月額22万円より(経験、能力に応じて相談)
勤務時間 10:00~18:00
休日休暇 完全週休2日制(土・日) 、祝日
選考方法 選考の流れ→Web・書類によるエントリー→1次面接→2次面接(社長面接)

※エントリーの際に作成したWebデザインをご提出ください。

お問い合わせ先 info@i–p.com または、お電話(03-5570-9085)で、お願いいたします。

ここで「HTML/CSSが使える方」と書いてありますが、誰も応募しなかったから、いまでは誰も使わないFrameをつかったページを維持しているのでしょうか?




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山本一郎さん、守秘義務契約は行き当たりばったりの整合性が取れない苦しい説明ですね




最近、山本一郎さんについて書いてきていろいろ調べています。

山本さんはいろいろ言われていますが、私はいまどちらかといえば山本さんご自身が発言した内容について検証をしています。

山本さんは町山さんに自分自身が書いたプロフィールについて書いたことについてちゃんと答えられないばかりか逆切れして反論しました。その時の様子はこちらに書きました。

山本一郎さん 弁明ブログは過去と同じ行動パターンなので人気は低迷するだろう。再度の復活は難しいと思う。

このときに指摘しませんでしたが、山本さんは守秘義務について正しい内容で書いていないということを今回は指摘したいと思います。




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山本一郎さんに馬鹿と指摘されました。(URL 変更しました)




初めに

もともとこの記事は

http://keisuke-yamada.yokohama/2016/12/31/stupid-kirik/

に書いていたものですが、はてなブックマークされたコメントについて書いた私としては面白くなかったのでこちらのほうに移動しました。

コメントに対してのコメントについては、お互いに時間の無駄なので差し控えようと思いますが、私がブログを書いたばかりの時にブックマークをしなかった皆さんに何を言われても、こちらとしては「だからなに」といった感想しか持てません。

ブックマークされるとアクセス数も増えますが、セッション時間が極端に短く私のブログの内容はほとんど読んでなく、私を馬鹿にしたコメントをみると、悲しい人たちだなと思って同情すらしたくなります。

URLを変えたのはブックマーク経由でのアクセスはほとんどありませんが、見当違いのコメントをみて変な先入観を持たれて読まれるのが嫌なことが一つ、山本さんのようにネット番長に絡まれればどのように対処し、どのように考えれば腹が立たないのかを考察するためのものでコメントをみて私の意図が理解できる人はほとんどいなかったと判断したためです。

私の記事をみてどのように批判してもいいとは思いますが、せめてちゃんとよみ、更新した時期とその時の状況をみてからコメントされたらいかがでしょうか?




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山本一郎さんの差別意識について検証する

私が最初山本さんに馬鹿と絡まれたときに思った通り、町山さんにやり返され今はTwitterでの罵倒もしないようになりました。平和になったということはいいことなんだろうと思います。

山本さんは結局、町山さんの山本さん自身が書いたプロフィールについての質問に対しては回答できないままであり、町山さんに「嘘つき」とよばれてもしょうがないといっていいだろうと思います。

私がネット情報で調べた限り山本一郎さんの経歴は確かに人がうらやましく思うほど成功しているとは思えないのだが、そこそこの経歴はあるんではないかと感じています。

山本一郎さん関連リンク集 1- 本人由来のもの

詳細を言えないのであればプロフィールにはネットで誰でも確認できるような内容で書けばいいのでないかと思います。

経歴については本人が語ることはないということなので、今回は私が山本さんに対して問題だと思う、山本さんの差別意識について検証してみたいと思います。




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