批判したいときは誰がなんて言おうと遠慮なくしたほうがいいと思う

私は最近、いろいろ思うところがあってイケダハヤト先生に憧れる若者に警鐘を鳴らしたいと思ったのでこのひと月ほど彼についていろいろしらべて書きました。

ただ、イケダハヤト先生について書きたいことは終わったのでしばらく彼のことについては何かあらたなニュースがない限りしばらく書かないだろうと思います。

ツイートで愚痴るんでなくブログで誰に対する反論なのかちゃんと書いてくれないかな?

先日あるツイートを見たから彼の批判をやめようと思ったわけではありません。

なにか気にくわないことがあってもそれを指摘すると他に興味が持つ人がいるので逆効果になるといった理由です。

問題があると思えばちゃんと批判するべき

そもそも論ですが、アクセスがほしいからイケダハヤト先生を批判する人はいると思いますが、その批判がいい加減なものであれば誰も読んでくれません。

ちゃんとした批判であれば、彼らプロブロガーの怪しいところはほとんどの人に伝わるはずです。確かに先のツイートのようにある一人の人がイケダハヤト先生について心酔しても100人の人が問題点を理解すればそれは意味があると思っています。

試しにイケダハヤトで検索すると本人のブログやWikipediaが出てきますが、次の検索結果は私もたびたびリンクしている

になります。その他にも検索1ページ目に批判記事が出てきます。

http://www.goodbyebluethursday.com/entry/ikedahayato20151227

まとめサイトの問題をみるとやはり問題だと思うことはちゃんと声を出していうべきだと思う。

最近、ゲハのアフィリエイトブログについていろいろ考えてみた。

まとめサイトや悪質なアフィを心底嫌う人がいる話

また、そのタイミングでこのツイートをみた。

実際は、一番初めにあげたツイートをみて、なるほどと思った部分はありますが、このツイートを見て問題があると思ったことについてその時に声を上げないと後で後悔するだろうと思いました。

ちなみに「まとめサイト」で検索しても検索10件以内に「イケダハヤト」で検索した時のような批判記事は出てきません。

まとめサイトの問題点について誰かが書いたら10件以内に表示される可能性があるので頑張って書いていこうと思っています。

まとめ

批判記事を見て、スルーしろっていう人の気持ちはわからないではないです。

なぜなら、自分が興味がないことに対して言及するのを多く見るとうざいなって思うからです。

ただ、なぜ多くの人がそれが悪いのか批判する理由があることは理解していただきたいなと思います。

ネットでは嫌なものをみるとスルーしていると問題だと思っていることも多くの人に問題だと思われないようになることがあるのかなと考えます。

ネットで不快なものを見たら、不快だと表明し批判することは重要だと思います。

ツイートで愚痴るんでなくブログで誰に対する反論なのかちゃんと書いてくれないかな?

イケダハヤト先生についていろいろ書いてきたが、いま一通り思うところは書いてみたので、しばらくは別のことを書いてみようと思っています。

ただ一つ、イケダハヤト先生については残念だなと思うところがあります。

たまに彼の批判記事を見たのか感情的になって以下のツイートすることがあります。

イケダハヤト先生が本当にプロなのかよく考えてみよう

でも言及しましたが彼は反論しないのでなく本当はしても反論になっていないレッテル貼りをするだけなのでできるだけ反論しないようにしているのだなと思います。

まあ先ほどのツイートに関していえば、「本人に関係ない東京や大企業に執拗にいちゃもんつける人々は、リアルに病気なんだろうなぁ…。しっし。あなたの病気をうつさないでください。遠くで幸せになってね!」って自分にブーメランになってかえることを言っているだけなので私は彼のツイートは嗤うしかないのがただただ残念です。

まだ弱小ブロガーだからほとんど誰も意見しないけど正直うらやましい

残念ながら私は弱小ブロガーなのでほとんど誰からも議論を吹っ掛けられることはない。

ただイケハヤ先生の状況をみてうらやましいなって思うのが正直なところだ。たぶんイケハヤ先生を言及する人は完全に嫌いなのでないと思う。

というのは本当に嫌いであれば彼のこと言及せずにスルーすればいいだけだからだ。彼の問題点は世間知らずな若者を煽って、正社員にならないように説得して世間一般から外れた選択しかできないようにすることは社会的にすごく問題であると思うから書いているが、本当に嫌いかといえば疑問があります。

イケダハヤト先生について私はネット以外では誰とも話題にしていないので、普段は全く考える必要は全くありません。批判するのは彼に騙される人が一人でも減るようにと思ってやっていることでもイケハヤ先生に興味があるから書き続けることができるんだろうなって思います。

自称月商300万円は全然うらやましくないけど、イケハヤ先生のこと言及してくれる人が多いのはすごくうらやましいです。

ちょーもったいない

私がもったいないなーと思うのは私以外にもたくさん批判する人がいるので最近のつまらない記事よりは、イケハヤ先生に意見に対して反論するほうがよっぽど面白いのにと無責任に思ったりしています。

イケハヤ先生のコンテンツで唯一読んでみたいのはイケハヤランドだけであとの記事は「電通はブラック企業」と主張し始めて最後は自画自賛して田舎に来いと言っているので正直何が言いたいかよくわからない質がすごく低い記事しか最近ないのでそれであれば多くの批判者に対して記事をバンバン書いてほしいなと思います。

まずはブログ部

「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤト氏の炎上商法。

イケダハヤト先生について鋭い指摘がおおい「付利意雷布亜(ふりいらいふぁあ)」さん

多分イケハヤ先生のことが大好きなHagex先生

イケハヤ先生と一時期交流があった道路さん

「地方に住む」とはどういうことか地方住民が実情を解説します 「まだ東京で消耗してるの?」に惑わされないために

なんか書き始めるとすごいたくさんいます。まだまだいらっしゃいます。時間があるときにでもリンク集作ります。

イケハヤ先生への期待

多分反論しようにも『【本日のクソリプ】よっしゃー、パパ晒しちゃうぞ!』にあるようにレッテル貼りしかできないと思いますが、頑張って反論したほうがウォッチャーとしては面白いなって無責任に思います。

いやー、まさに社会の底辺ですね。平日の昼間に何をしているんでしょうね〜。ふふふ。500円のオンラインマガジンを購読できないくらい貧乏人なのでしょう!

って言っていますが、有料記事が500円ぐらいの価値がないと指摘されているだけなのに買わないから社会の底辺で貧乏人という結論をだすのかニヤニヤ笑えるのでぜひ挑戦してほしいなって思います。

最後に

ひととおり彼については書きたいと思ったことを書いたのでしばらくは彼のことを書かないと思います。

ただどうしても言い残したことがあると嫌なので今日文章を書くことにしました。

もちろん、私は弱小ブロガーなのでイケハヤ先生の目に留まらない可能性が高いですが、もしこの記事を目にしたら私(だけ)ではなく多くの批判者に対してツイートで愚痴を言わずちゃんとブログで書いてほしいなって思います。

おそらく今年の年末ぐらいに彼はいつものように収益発表をするのでその時に私が気づいたことを書くと思います。

イケダハヤト先生はある意味たいへん正直な方なので書いたことによる矛盾が分かりやすいかたちで出るのかなと思います。とくに2016年は彼にとって前半はウハウハで舞い上がって調子に乗っていた分、後半は収入がかなり減っただろうと思うのでそのあたりについてどのようにごまかしていうのか今から楽しみです。

そりゃイケダハヤト先生は石田さんを笑うなっていうよな

ネットでちゃんとした計算もなく大学を退学して起業宣言した石田さんはバズリました。

落ち込んだといっていたのでしばらくおとなしくしているのかなと思っていましたが、そのあと天然なのかいろいろな話題を振りまいていました。

私の覚えている範囲では

  • プログラムを勉強したいから参考書恵んでくれとブログに書く
  • 記事に広告載せるからお金をくださいとブログに書く
  • 東京泊めてくれるといった人がいたが追い出された

というあたりが話題になっていたと思います。

そのあと石田さんが参加したブロガーイベントの講師をした八木さんと仲がいいイケダハヤト先生がネットで話題になっている石田さんに乗っかる形で記事を書きました。

相変わらずのイケダハヤト先生クオリティで最後には一般社会で生活している多くの人をdisって終わりです。結局ほかの人をdisって自分を上げるために石田さんをネタにしたとしか思っていませんでした。イケダハヤト先生が何が言いたいのか全然伝わってきませんでした、今日2ちゃんねるのスレを見るまでは、、、、

えっ広告募集ってマジ?

2ちゃんねるのスレでイケダハヤト先生が広告募集していることが今朝話題になっていました。

確認したところ「【広告主募集】うちの人気記事に、広告を出しませんか?」(http://www.ikedahayato.com/20161020/66289915.html)という記事をだしていました。

彼はプロブロガーなので広告募集をするのは特段変なことではないかもしれません。

ただ彼は年商3,000万円規模のトップオブトップでブロガー界のイチローだと豪語しているのでブログで広く不特定多数の人が見ているところで価格も含めて募集するのはもしかしてお金に相当困っているのではないかと思われるので私がイケダハヤト先生であれば絶対にしないだろうと思います。

そもそもイケダハヤト先生に力があると多くの人が認めているのであれば、このような記事を書かなくてもイケダハヤト先生に広告を出したい人からの連絡がくるのではないかと思います。また人気メディアであれば出稿料を書かないほうが高く買ってくれるのでなんだかなって思います。

また私を含めたウォッチャーが「イケダハヤト先生って彼自身がいうほど儲けていないかも」と思われるリスクは怖いので、このような記事を書くのであれば、出稿してくれそうな人にメールをすると思います。

また単純にお金がほしいのであれば、新たなアフィリエイトを検討するか、Google Adsenseの利用を考えるのでないかろ思います。

本当に相当お金に困っているんじゃないかなという疑問

2ちゃんねるのスレで指摘されていましたが、イケダハヤト先生はアマゾンアフィリエイトのコードを付けたまま製品を紹介してツイートしていたとのことです。スレの住人がツイッター社に抗議したところ、イケダハヤト先生はアフィコードをつけたツイートができなくなったばかりでなく、過去のツイートも消されたようです。

普通に考えて無料で使わせてもらうところでアフィコードをつけるとペナルティが発生することぐらい想像できるだろうと思いますが、イケダハヤト先生とその周辺にいるプロブロガーたちはもしかしてそのような常識がないのだろうと思います。

(2016/10/23追記: 調べたところTwitterにAmazonのアフィコードをつけることは問題がないようですが、Amazonにはアップするサイトを申請する必要があるそうです。私はまだ試していませんが、どうも申請してもなかなか通らないとのことでした。
ただし、イケダハヤト先生は200万PVを誇るブログがありながらTwitterでアフィコードをつけてツイートするのはみっともないし、本当にお金がないのでないかと疑っていしまいます。)

また、このようにお金に困ってそうな状況でGoogle Adsenseをイケダハヤト先生が利用していないのもなにかルールを破ったからではないかと邪推したくなります。

そういえばイケダハヤト先生のお仲間の八木さんもはてなブログから追い出されたようなので、ルールを守れない人たちが一般社会に溶け込めないから「自由がほしいから」といってしかたなくプロブロガーになるのかもと思いました。

イケダハヤト先生は石田さんのことを笑えるはずがない

本当のところイケダハヤト先生がお金に困っているかどうか私にはわからないですし、本当のところどうでもいいことです。

ただ、お金を得ようと思って石田さんと同じようなことをしたら、そりゃー笑えないよなって思ったところです。

そもそも個人で1か月5万円で3カ月更新という縛りがあれば最低でも15万円払う必要がありますが、そのような金額は一般人には払うことができません。

また、いままで炎上ネタでアクセスを上げてきたブロガーで、広告効果のメリットがよくわからないし注意書きをみると効果がなかった時の言い訳にしか見えないのに企業が15万円もの大金を払うはずはありません。

そのような金額があれば普通にGoogleに出向するのではないかと思います。

イケダハヤト先生は自分のブログを見ているターゲットがよくわからないのでこのようなことが書けるのだろうなと思いますが、薄っぺらい人間だと多くの人に理解されるだろうと思うので、結果的には逆効果になるだろうと思います。

イケダハヤト先生が本当にプロなのかよく考えてみよう

イケダハヤト先生は批判する人がどうも苦手なようだ。最近以下のようなツイートをしている。

彼は被害者ぶって個人のブログといっているが本当にそうなのだろうか?

その点についてよく考えてみたい。

プロを名乗る以上批判されるべき存在

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イケダハヤト先生の書生がどうなっているか考えてみよう




最近、イケダハヤト先生のことを意識して書くようにしています。

というのは石田祐希さんのことを知ってからイケダハヤト先生が気軽に一般社会から外れることを言ってみたり、彼の近いブロガーが簡単にブログだけで生活ができるようなことを言っているのを見てそれは人生の選択の一つではあるけど気軽に進めるものでないかと思ったからです。

石田祐希 さんに思うこと。 ~ なにをいっていいかわからないけど頑張ってほしいと思っています。

石田祐希 さん 元気にしているのかなって思っています。




若い人がいると気軽に高知に誘ってくる

【就活失敗】40社受けて内定ゼロのぼくはフリーランスで生きていく

先日話題にした石田祐希さんよりまえに就活に失敗した岩田さんという方が就活諦めてフリーランスになると宣言したときに高知にくればサポートするという風に言っています。

いまはどうなのかよくわかりませんがイケダハヤト先生は自分が高知のブログ村をつくると張り切っていたことがあります。

また、このようなことをつぶやいたこともありました。 “イケダハヤト先生の書生がどうなっているか考えてみよう” の続きを読む

お金の稼ぎ方も使い方もイケダハヤト先生から指図される覚えはないんだが




イケダハヤト先生は、昨年調子よかった時に

『金の稼ぎ方も使い方も知らない、嫉妬深く、正義感の強い人々』

という記事を書いています。

彼のブログでは十分に稼ぐことができず、それ以外の収入源としてサロンとかノートで情報教材を売り始め、去年の後半から今年の前半まで調子が良かった時に書いているので自慢したいという気持ちもみえる記事です。

最近イケダハヤト先生はお金の稼ぎ方では迷走しているのでないかと思います。

#プロブロガー イケダハヤト先生 ってもうブロガーではないけど自称プロブロガーとして生き続けるしか道はないんだよな

稼ぎ方は長期的にはまずいのでは

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イケダハヤト先生のスレからwikiができたようです。彼のことが怪しいと思って人は是非ご覧ください。

私はイケダハヤト先生ことを調べるのにいろいろなブログを見ていますが、悪名高い2ちゃんねるのイケダハヤト先生のスレも見ています。

2ちゃんねるなので書き込みの内容については、言及するに足らないものとか下手すると名誉棄損に当たる部分はあるのではないかと思うものがある反面、よく観察して考察しているなとおもうこともあります。

そのスレからwikiが派生できたようです。

「イケダハヤト情報まとめ – イケダハヤトwiki

管理されている方はスレに載っている情報をそのまま載せているのではなくちゃんと吟味して掲載しているのである程度信頼できるのかなと思ってみています。

管理人さんがご覧になっていれば、私としてもぜひ協力できることはしたいと思っているので何かお手伝いできることがあればお気軽に申しつけください。

このWikiを真面目に作っていけばこの前記事にした石田さんのような社会経験がない人がだまされて簡単に儲けることができるんだって勘違いする可能性が低くなるのでないかと思って作られていると思うので管理人さんにはぜひとも頑張ってほしいなと思います。




私がイケダハヤト先生について論じたいこと

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#イケダハヤト先生 「馬鹿がとるセリフ・行動一覧表」とそっくりだなー (1)

あまりイケハヤ先生のブログは同じようなことが繰り返して書いてあるのですが、私としては笑った記事がありました。

イケダハヤト先生は『「完全論破された馬鹿がとるセリフ・行動一覧表」が秀逸な件』であげている特徴のほとんどがイケダハヤト先生に当てはまるのではないかと思ったからです。

14個の事例がありますが、9割は当たっているんじゃないかなと思います。この記事では5つの事例について書いてみたいと思います。

1.現実逃避

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#プロブロガー イケダハヤト先生 ってもうブロガーではないけど自称プロブロガーとして生き続けるしか道はないんだよな

最近、イケダハヤト先生のことについて書いたら思いのほかアクセスがほかのコンテンツに比べあります。そこで当面はイケダハヤト先生について書いていこうかと思います。

批判したいのはイケダハヤト先生にというよりはイケダハヤト先生の奇妙な発言に翻弄され無駄な消費をして、プロブロガーになっちゃおうかなって考えている人たちのことです。

そもそもイケダハヤト先生は2015年からはブロガーというよりお金に目がくらんだ情報教材を販売する人に見えます。

一昔前は

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#プロブロガー イケダハヤト先生が敵視する東京は彼のこと何とも思っていません

はじめに

先日、アップした記事は自分が思っていたよりアクセスがあり、結構びっくりしました。

イケハヤ先生とプロブロガーで消耗しませんように

この記事にも書いた通りイケハヤ先生に反省を求めるものではなくイケハヤ先生をはじめとする無責任なプロブロガーの戯言に踊らされてプロブロガーはなんとなくいいなと思っている人たちに対してこのような見方もあるよと提示したものです。

ただ、書いて思ったのですが、記事が長くなりすぎたので言いたかったことを区切って言いたいと思います。

何回か書こうと思います。

イケハヤ先生は東京をはじめいろんなものが敵だと思っているらしい

今日あるツイートを見ました。

イケハヤ先生は夢をもう一度と思っているのか張り切っていますが、もう炎上をしても誰も相手にしてくれないんじゃないかということをおっしゃりたいと思います。

イケハヤ先生がローンやタワマンの何を語るの?

彼はいままでさんざん語ってきた東京が嫌いなことタワマンやローンについて語っています。

ここはスタジアムです。敵がいなければ、敵を作りましょう。観客はそれを求めています。ご存知のとおり、ぼくは東京を敵にしています。タワマンとか35年ローンとかも敵ですね。

ローンはだれでも利用できるわけではない

イケダハヤト先生は多分ちゃんと理解できているだろうと思いますが、彼の収入がいくらあろうと残念ながらまともな銀行は住宅ローンを提供できないでしょう。別に彼を悪く言うつもりはないですがいわゆる安定した収入がないからです。

タワマンは少なくてもイケハヤ先生が住んでいるところよりはあこがれる人が多いのでは

イケハヤ先生が住んでいるのは高知県の本山町にある年間40万円で住めるクラインガルテンというところらしいです。ある方がここまでの道のりを動画にしました。

見るからに険しく狭い道が続きます。ちょっとした買い物に行くのも大変そうです。いくら素晴らしい自然があっても私は都会にあるタワマンに住みたいしまだあこがれます。

イケハヤ先生の酸っぱい葡萄

結局、イケハヤ先生はローンが組めない立場にもかかわらず、ローンの悪口を言っています。

イケハヤ先生は月商が今年は最高で500万円で年商は3000万円なので何年かその売り上げが続けばきっと現金でタワーマンションがかえると思いますが、イケハヤランドという農地で消耗しているのでそんな余裕はないのではないかと思います。

大企業の悪口もたくさん言っていますが、新卒で入社して1年もたたないうちにやめた人間を入社させる大企業はよほどすごい能力がない限り雇うことはないでしょう。少なくても炎上させる能力は多くの企業では意味がないかと思います。

Wikipediaの酸っぱい葡萄から引用してみましょう。

解説
手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

まあわかりやすく言うと負け惜しみしか言っていないのです。多くの人はイケハヤ先生が負け惜しみを言っていると気付いているのでしょう。とくに社会に出て数年たつ人は彼の主張がかなりヘンだって気づいているはずです。

彼が主張していることはなにも変わらない

大企業を否定してもローンを否定しても何も状況は変わりません。大企業はかなり昔から存在しますし、問題点もあると思いますが、社会的な意義があるからここまで存続しているのだとも言えます。

ローンも私が生まれる前からあり、多くの人が利用しています。本当に彼がいうような問題があるのであればローン自体がなくなっているか少なくてもいまとは違う形態で運用していたのではないかと思います。

わかりやすく言うと、彼は炎上狙いしかできないので極論を言っていますが、どうやったって彼が正しいという結論にはならないはずです。

なので彼の炎上狙いの記事について先ほどあげたツイートのように冷ややかな目で見るしかないかなと思います。

イケハヤ先生は敵と思っている東京の人はイケハヤ先生のことなんて何とも思っていないから

イケハヤ先生は東京が敵だといっていますが、私はブログをやっている人やネットに詳しい人以外で彼の話を聞いたことが全くありません。彼はトップオブトップのブロガーだなんて吹聴していますが、残念ながら世間的な評価はそれほど高くないだろうと思います。

また既存の体制について炎上狙いの記事を書いても冷静に読めば論理的でない彼のコンプレックスが透けて見えるものに対してまじめに論じようとは思いません。

東京の人は高知にいったイケハヤ先生のことは興味がないし、仮にイケハヤ先生の存在に気がついたら東京を捨てたはずなのにいまだに東京の悪口を言っている変な人だとしかおもわないでしょう。

そんなに高知がいいところで東京が嫌いなら東京のことは忘れて話題にしないでください。

大企業が嫌で兼業農家しているのであればぜひイケハヤランドを整備してください。

って思います。

若年層は注意してほしい

プロブロガーってかっこよく言っていますが、よくよく考えると高校生、大学生にとっては魅力的な人たちに見えるのだろうと思います。

煽るだけ煽って一般人よりお金を稼いでいる人をみればそれはあこがれるだろうなと思います。

また、老害とか無理やりいって既存の社会を批判するのはかっこよく見えるだろうと思います。

けど冷静に考えてみるとイケハヤ先生をはじめとするプロブロガーができるのは煽ることだけです。

飽きられたら一発屋の芸人のように忘れられるんだろうなと思います。

私が想像するにイケハヤ先生が元気なのはたぶん今年いっぱいだろうなと思います。というのは昔の記事は見るものはあったのですが最近の記事は薄っぺらすぎてまじめに論じようがないからです。

もちろん彼に力があれば盛り返すことができると思いますが、去年の後半から今年の前半の1年ぐらいが彼にとっては幸運な時でもう一生分の運を使い切ったのかなと思います。仮にあの時お金が入らなければまだましな人間だったのかなとも思います・

自称トップオブトップのブロガーでもあっという間に消えるのに、そこを目指すのは吉本にいって芸人を目指すのと同じくらい競争があると思って挑戦したほうがいいと思います。

すくなくてもほとんどの人がブログだけで食っていけるように思えないので起業してプロブロガーになるという人はそれなりの覚悟を持つべきだろうと思います。

そう思うとサラリーマンというのも選択肢としては悪くないと思います。