山本一郎さん 町山智浩さんにからかわれる。逃亡中だけど逆転を狙っているんでしょ!

注意: この文章は山本一郎さんが自己弁明のブログを書く前のものになります。
残念ながら私がこの文章でしてした通りにもし今までおっしゃっていたことが正しければ大逆転できたはずでした。しかしながら山本さんが選択したのは今までいろいろな方に指摘されてきた疑問点についてはなんら晴らさずに家族を持ち出して同情を買うようなブログを書きました。こちらにその様子を書きましたのでもし興味があればご覧ください。(2017/2/19 追記)

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昨年、一部で有名なブロガー 山本一郎さんに因縁をつけられ馬鹿と指摘されました。

山本一郎さんに馬鹿と指摘されました。

もともと、町山さんと山本さんは論争していたのですが町山さんは体調を崩されたので相手にできなくなったのですが、ネットでは著名人にほとんど勝ったことがない山本さんは嬉しかったのでしょうか喜んで以下のツイートをしていました。

復活した町山さんに思いっきりからかわれる

私が先に上げたブログで指摘した通り最終的には思いっきり彼はからかわれるようになります。正直みていて山本さんに同情したくなりました。

もう山本さんは突っ込まれまくり町山さんにはミュートして反応しないと宣言しています。

もともとは彼から売った喧嘩なのにミュートして逃亡することになったのはかっこ悪いと思います。




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山本一郎さんの「パスワードの定期的な変更」についての考えをみてYahoo ジャパンのクオリティについて疑問を持つ

先日、山本一郎さんに馬鹿といわれてから彼のことをウォッチしていますが、非常に質の低い記事がアップされていました。

勘違いしてほしくないのは山本さんに馬鹿といわれて腹が立ったということでは全くなく、セキュリティ製品を売っている身として常識的でないことを指摘する必要があるのではないかと感じたこととあと掲載先のYahoo ニュース個人としてもある程度記事の質を担保しなければ、結局やっていることは去年問題になったキューレーションサイトと一緒でアクセスがあればいいのかと疑問に思ったことです。

セキュリティどころか企業のシステム運用について全く知らないのではという疑問





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山本一郎さん関連記事一覧

もともとあった記事はこちらにあります。

いろいろいままで書いてきましたが、すべてのブログはほとんどの人が読むものではないので、いままで書いてきたブログの紹介をしたいと思います。

山本一郎さんとは?

山本一郎さんは同姓同名がたくさんいらっしゃいますが、ネットでブログや時折様々なWebサイトで記事を書いている人です。

最近ではテレビでのコメンテーターをされています。

私は思うところがあって山本一郎さんについて書いてきました。そこでここでは今まで書いてきた記事について、解説をしたいと思います。

また、山本さんの記事についてはこれからもどんどん追加していく予定なのでその都度このページを更新していくつもりです。




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ブログを書くのは楽しいけどアクセスが多いほうがいいので調べてみた

ブログを始めて4か月でもう少しで5カ月になります。最近はツイッターで更新情報を上げなくても毎日更新しているだけで毎日普通に100PVは超えるようになっていきました。

他の人と比較しなくてもあんまり意味はないと思いますが、最近見たブログで結構参考にしたいと思ったブログがあります。

10万PVといえば一日にならすと3,000PVです。

この方の記事をみると検索流入を広く意識しているようです。確かに調べてみるとGoogleで「PS4 おすすめゲーム」で検索すると3番目に出てきます。

Googleでの検索流入を狙う方法は

いくつか調べてみましたがよく書かれているのはになると思います。

全然人の来ないブログから、すこしは見てもらうものにするにはのABC

検索上位にでたいのであれば、どのキーワードで上位に出たいかを考える。そのためには前述のように人が読みたい内容のものを書かないとダメなんです。Googleの基本は「ユーザーが探しているものとドンピシャのものを上位にする」ですから、その通りになれば検索してたどり着いてくれます。たとえぱ「インテリア」で1位になるためには(ビッグキーワードなのでほぼ不可能ですが・・)、「インテリア」で検索する人がどういうサイトを探していて、どういう内容なら満足するかを考えてその答えを用意すれば良いだけ。

結局、先のブログでも自分が書きたいことについてまとめているだけでなく多くの人が見てみたいものをまとめているから検索上位になったのだということだと思います。

結局、SEOとかテクニック論になりがちですが、自分がいろいろ調べたいと興味を持ったことについて整理するのが一番手っ取り早い方法なのだろうと今のところ考えています。

誠意ある態度で書き続ける

炎上といえば、イケダハヤト先生ですが彼のようにずっと炎上をし続けてアクセスを集めています。ただ彼のように燃やし続けてアクセスを集めれる人は限られていると思います。

こちらの記事では焦って炎上狙いをしたくなるのとは抑えて、結果が出るまでに長い時間がかかるということを考えたほうがいいと主張しています。

ネットでの収益を考えるなら、

最低でも3年、できれば8年ぐらいのスパンで

長期的な視野に立つことが大切だと思う。

冒頭で紹介したブログでは5カ月で1万PVと私とは全然違うくらいアクセス数を増やしているのでついつい焦っちゃいますが、焦らずに楽しんで書くことが一番重要なことでないかと思います。

まとめ

いままでアクセス数が増えなかった理由はいろいろあると思いますが、どのような人が見たいのか全然検討もつけず書いていきました。

もちろんゼノブレイドのプレイ日記を書いていることは楽しかったのですが、ほとんど誰も反応していただけなかったのでニーズがなかったんだろうなって思います。

できるだけ多くの人に読んでいただきたいのでできるだけ多くの人がGoogleで調べたいことを考えてそれで自分が書きたいものを選別して書いていくように今週からはしていきたいと思います。

ただ、私のブログも100記事以上になりましたが、一記事当たりのアクセス数は少ないですが、いろいろな記事を読んでいただいています。一つ一つの記事のアクセスは少なくても一つの記事で1日10PVあれば100記事で1000PVになるので月間3万PVになります。

なので1日10PV読んでいただける記事を1日に1本書くように努力していきたいと思います。

批判したいときは誰がなんて言おうと遠慮なくしたほうがいいと思う

私は最近、いろいろ思うところがあってイケダハヤト先生に憧れる若者に警鐘を鳴らしたいと思ったのでこのひと月ほど彼についていろいろしらべて書きました。

ただ、イケダハヤト先生について書きたいことは終わったのでしばらく彼のことについては何かあらたなニュースがない限りしばらく書かないだろうと思います。

ツイートで愚痴るんでなくブログで誰に対する反論なのかちゃんと書いてくれないかな?

先日あるツイートを見たから彼の批判をやめようと思ったわけではありません。

なにか気にくわないことがあってもそれを指摘すると他に興味が持つ人がいるので逆効果になるといった理由です。

問題があると思えばちゃんと批判するべき

そもそも論ですが、アクセスがほしいからイケダハヤト先生を批判する人はいると思いますが、その批判がいい加減なものであれば誰も読んでくれません。

ちゃんとした批判であれば、彼らプロブロガーの怪しいところはほとんどの人に伝わるはずです。確かに先のツイートのようにある一人の人がイケダハヤト先生について心酔しても100人の人が問題点を理解すればそれは意味があると思っています。

試しにイケダハヤトで検索すると本人のブログやWikipediaが出てきますが、次の検索結果は私もたびたびリンクしている

になります。その他にも検索1ページ目に批判記事が出てきます。

http://www.goodbyebluethursday.com/entry/ikedahayato20151227

まとめサイトの問題をみるとやはり問題だと思うことはちゃんと声を出していうべきだと思う。

最近、ゲハのアフィリエイトブログについていろいろ考えてみた。

まとめサイトや悪質なアフィを心底嫌う人がいる話

また、そのタイミングでこのツイートをみた。

実際は、一番初めにあげたツイートをみて、なるほどと思った部分はありますが、このツイートを見て問題があると思ったことについてその時に声を上げないと後で後悔するだろうと思いました。

ちなみに「まとめサイト」で検索しても検索10件以内に「イケダハヤト」で検索した時のような批判記事は出てきません。

まとめサイトの問題点について誰かが書いたら10件以内に表示される可能性があるので頑張って書いていこうと思っています。

まとめ

批判記事を見て、スルーしろっていう人の気持ちはわからないではないです。

なぜなら、自分が興味がないことに対して言及するのを多く見るとうざいなって思うからです。

ただ、なぜ多くの人がそれが悪いのか批判する理由があることは理解していただきたいなと思います。

ネットでは嫌なものをみるとスルーしていると問題だと思っていることも多くの人に問題だと思われないようになることがあるのかなと考えます。

ネットで不快なものを見たら、不快だと表明し批判することは重要だと思います。

まとめサイトや悪質なアフィを心底嫌う人がいる話

先日書いたゲーマに嫌われているアフィサイトはもともとは2ちゃんねるのまとめサイトであった。

彼は任天堂が嫌いなのではない、ただ金が大好きなだけだ

この記事は公開した後、はてブされたので結構なアクセスをいただいた。いままでの中では公開後1日で一番読まれた記事になる。

そのため、多くの人がまとめサイトに問題があることを意識してアクセスをしてくれたのだなと思う。

今回の記事では実際に多くの人がまとめサイトや悪質なアフィサイトについて嫌っている人の話をしたい。

面白いからといって簡単にリツイートしないで

私は、「はちま」や「ゲーム速報刀」など問題があるサイトの記事をリツイートする人は何も言わないでブロックするようにしている。

そのような質の低い記事を広める人間はたとえ悪意はなくても人間としての頭の良さを感じないから、話し合っても無駄だろうと思うからだ。

不必要に興味を引くようなタイトルも問題だが、事実にないことまで書いてアクセスを集めるサイトを管理している人はもちろんだめだが無批判に受け入れて面白半分でそのような情報を拡散する人はやはり好きになれないからだ。

このような記事を書いたり、その記事を載せたりする人は思っていることよりアクセスをしてもらうことが大事なので、人の感情をイラつかせたりするコンテンツを書くことを主としているからだ。

実は問題が多い剽窃コンテンツ

はちまとかゲーム速報とかはもともと2ちゃんねるのまとめサイトだったので、面白いと思ったスレをピックアップしてその情報を、おもしろおかしく編集していた。

この場合二つの問題がある。

  • スレに書き込んだ人は匿名とはいえ著作権はそのサイトの管理者にないので引用ならともかく、レスをそのまま載せているので盗用の可能性が高い
  • スレの内容を編集しているのでスレ主が言いたいことと違うことを主張しているように見えること

2ちゃんねるはいまでもそこそこ人気があるがかつてはすごい人気が高いサイトであった。2ちゃんねるは楽しいのだが、すべてのスレに目を通そうにもあまりにも多くのスレがあるし、スレ番号をベースにスレッドが成り立つのだがHTMLでしか表示しない2ちゃんねるをWebブラウザーで見るのは難しかったので、2ちゃんねるブラウザーが登場した。またスレを読みやすいように整理したのがまとめサイトだった。(ブラウザーとまとめサイトのどちらが先に登場したかについてはあとでまた調べようと思う)

盗んだコンテンツで金儲けはけしからんという考え方

最近でこそキューレーションサイトがあり、そこでお金を得ることもできるようになっているみたいだ。

2ちゃんねるまとめサイトはキューレーションサイトの元祖みたいなところがあると個人的には思う。理由は多くのスレから本当に面白いやり取りを見つけ出してそれを編集することであるので相当な労力を使っているので相応の収入があってもいいのかなと個人的に思わないでもないが、もともとの情報がそのひとが書いたものではないというところは問題だと思う。

自分で作ったコンテンツでお金を儲けるのは文句の言いようがないが、人が書いた文章を盗んで、編集することで事実をまげて面白おかしくすることでアクセスを稼いでアフィで稼ぐのはゆるさないといった考え方である。

それが行き過ぎるとアフィ自体問題にする人がいたが(いまでもいるが)、よくよく考えたら2ちゃんねるの管理者であったひろゆきも2ちゃんねるに著作権があるといって印税を稼いでいたのでそのことについては今思えば変な議論だったなと思うのだが、このあたりについてはまた記事にしたいと思う。

最近はやりのプロブロガーとやっていることは一緒

最近プロブロガーについて調べてきたが先の記事でも上げたようにプロブロガーは有料セミナーとかでブログでの炎上の仕方をレクチャーしているらしい。

http://www.pojihiguma.com/entry/criminal-blogger

結局、このあたりの方法論は昔から変わっていないのでこれからも一見違う方法にみえて本質的には似たような手法でこれからも私たちをがっかりさせることもあるだろうと思う。このあたりについては「嘘でもアクセスがあれば価値があるといわれる風潮の問題点」といった内容で記事を書いてみたいと思う。

ツイートで愚痴るんでなくブログで誰に対する反論なのかちゃんと書いてくれないかな?

イケダハヤト先生についていろいろ書いてきたが、いま一通り思うところは書いてみたので、しばらくは別のことを書いてみようと思っています。

ただ一つ、イケダハヤト先生については残念だなと思うところがあります。

たまに彼の批判記事を見たのか感情的になって以下のツイートすることがあります。

イケダハヤト先生が本当にプロなのかよく考えてみよう

でも言及しましたが彼は反論しないのでなく本当はしても反論になっていないレッテル貼りをするだけなのでできるだけ反論しないようにしているのだなと思います。

まあ先ほどのツイートに関していえば、「本人に関係ない東京や大企業に執拗にいちゃもんつける人々は、リアルに病気なんだろうなぁ…。しっし。あなたの病気をうつさないでください。遠くで幸せになってね!」って自分にブーメランになってかえることを言っているだけなので私は彼のツイートは嗤うしかないのがただただ残念です。

まだ弱小ブロガーだからほとんど誰も意見しないけど正直うらやましい

残念ながら私は弱小ブロガーなのでほとんど誰からも議論を吹っ掛けられることはない。

ただイケハヤ先生の状況をみてうらやましいなって思うのが正直なところだ。たぶんイケハヤ先生を言及する人は完全に嫌いなのでないと思う。

というのは本当に嫌いであれば彼のこと言及せずにスルーすればいいだけだからだ。彼の問題点は世間知らずな若者を煽って、正社員にならないように説得して世間一般から外れた選択しかできないようにすることは社会的にすごく問題であると思うから書いているが、本当に嫌いかといえば疑問があります。

イケダハヤト先生について私はネット以外では誰とも話題にしていないので、普段は全く考える必要は全くありません。批判するのは彼に騙される人が一人でも減るようにと思ってやっていることでもイケハヤ先生に興味があるから書き続けることができるんだろうなって思います。

自称月商300万円は全然うらやましくないけど、イケハヤ先生のこと言及してくれる人が多いのはすごくうらやましいです。

ちょーもったいない

私がもったいないなーと思うのは私以外にもたくさん批判する人がいるので最近のつまらない記事よりは、イケハヤ先生に意見に対して反論するほうがよっぽど面白いのにと無責任に思ったりしています。

イケハヤ先生のコンテンツで唯一読んでみたいのはイケハヤランドだけであとの記事は「電通はブラック企業」と主張し始めて最後は自画自賛して田舎に来いと言っているので正直何が言いたいかよくわからない質がすごく低い記事しか最近ないのでそれであれば多くの批判者に対して記事をバンバン書いてほしいなと思います。

まずはブログ部

「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤト氏の炎上商法。

イケダハヤト先生について鋭い指摘がおおい「付利意雷布亜(ふりいらいふぁあ)」さん

多分イケハヤ先生のことが大好きなHagex先生

イケハヤ先生と一時期交流があった道路さん

「地方に住む」とはどういうことか地方住民が実情を解説します 「まだ東京で消耗してるの?」に惑わされないために

なんか書き始めるとすごいたくさんいます。まだまだいらっしゃいます。時間があるときにでもリンク集作ります。

イケハヤ先生への期待

多分反論しようにも『【本日のクソリプ】よっしゃー、パパ晒しちゃうぞ!』にあるようにレッテル貼りしかできないと思いますが、頑張って反論したほうがウォッチャーとしては面白いなって無責任に思います。

いやー、まさに社会の底辺ですね。平日の昼間に何をしているんでしょうね〜。ふふふ。500円のオンラインマガジンを購読できないくらい貧乏人なのでしょう!

って言っていますが、有料記事が500円ぐらいの価値がないと指摘されているだけなのに買わないから社会の底辺で貧乏人という結論をだすのかニヤニヤ笑えるのでぜひ挑戦してほしいなって思います。

最後に

ひととおり彼については書きたいと思ったことを書いたのでしばらくは彼のことを書かないと思います。

ただどうしても言い残したことがあると嫌なので今日文章を書くことにしました。

もちろん、私は弱小ブロガーなのでイケハヤ先生の目に留まらない可能性が高いですが、もしこの記事を目にしたら私(だけ)ではなく多くの批判者に対してツイートで愚痴を言わずちゃんとブログで書いてほしいなって思います。

おそらく今年の年末ぐらいに彼はいつものように収益発表をするのでその時に私が気づいたことを書くと思います。

イケダハヤト先生はある意味たいへん正直な方なので書いたことによる矛盾が分かりやすいかたちで出るのかなと思います。とくに2016年は彼にとって前半はウハウハで舞い上がって調子に乗っていた分、後半は収入がかなり減っただろうと思うのでそのあたりについてどのようにごまかしていうのか今から楽しみです。

アフィリエイトでお金を稼ぐことを本気で考えるようにする

このブログを書き始めたときぼんやりとブログで好きなゲームを購入するくらいは購入できるようになりたいと思っていました。

youtubeやアマゾンアフィリエイトは結構前からしていますが、全然儲かっていません。先日Adsenseが承認されましたがアクセスが今のところ表示だけでクリックはあまりされないので全然もうけは出ていません。

テクニック的な対策をしなくてもGoogle Adsense がついに承認されました。

いろいろ考えましたが、最近は私が今まで本気でブログとかネットでお金を稼ぐということを真剣に考えていなかったからでないかと気づきました。

6月にはじめいて今まで120本ぐらいの記事を書いていますが、毎日1回でも読まれる記事は大体40本から50本です。ただし、全く読まれていない記事もあります。ゼノブレイドのゲーム日記は全く読まれていません。

これはいまさら古いゲームについて説明したところでニーズが全くないからだろうと思います。ようはほとんどの人は検索すらしないのでそのような記事を読むことは全くないということです。

この記事を書いたことは私は全く後悔はしていませんが、せっかく時間をかけて作ったのに全く見られないのであればその時間をほかの記事についやしたほうがよかったのではないかと思いました。

自分が好きな記事を書くより多くの人が興味を持つことを書いたほうがまだいい

昨日、私が普段から問題だと思っていた「はちま」や「ゲーム速報刀」のことを話題にしたらはてなブックマークをしてくれた人がいたので、一日当たりのPV数を更新しました。

彼は任天堂が嫌いなのではない、ただ金が大好きなだけだ

これは、任天堂スイッチが発表された後「はちま」で本当でないことが書かれたのでそれについてよく思っていない人がおり、時流に乗ったからアクセスを多く稼ぎました。

やっぱり時間をかけて書いたものを一人でも多くの人によんでいただくのは非常に気分がいいものです。

アクセスがなくてもいじけないように

いままで本ブログはツイッターにブログをアップした時にいいねされたりしましたりリツイートされたタイミングでアクセスが徐々に増えて行きました。

また、Googleでも検索インデックスが構築されてきたので徐々にアクセスが増えてきました。

ブログを始めてから今まではブログを更新した時などにツイートすると10アクセスぐらいあったのですが、検索エンジンからの流入がなかったので7月には定期的にブログ記事をツイートしたところそこそこのアクセスを稼ぎました。8月、9月は忙しかったのであまり更新しなかったのでアクセスは大幅に落ちました。

10月に入ってできるだけ毎日更新していたら検索流入が増えてきたり2ちゃんねるでリンクされたので徐々にですが定期的に見ていただける人が増えてきたのかなと思います。

以前は記事を上げなければアクセスはほとんどありませんでしたが、今は記事を上げなくても1日100PVに達しています。

また調べてみると、1セッション当たり2ページ以上のときがあるので直帰率がそれほど高くないことは嬉しいです。これは一つのテーマで複数の記事を書き、ブログ内で内部リンクを貼っていることも影響しているのかなと思います。

また1セッション当たり2分間を超えています。まじめに記事をかくとちゃんと読んでいただける人も多いんだなと思います。

はてブからアクセスはあると嬉しいけど意識しない

先ほど上げた記事についてははてブからも流入がありツイッターでも相当流入があったのですが、そこから流れてくる流入は検索からくる流入とは違いました。

直帰率も高めで、セッション当たりの時間は2分を切っていました。

また、その翌日は残念ながらはてブされなかったのでアクセスは劇的に減りました。

おそらく「はてブ」で多くのブックマークがついても炎上中でなければその次の日のアクセスははてブからの流入前とほとんど同じだということなんだろうなと思います。

RSSリーダーに登録していただいて私の更新をチェックする人を一人でも多く増やすほうが「はてブ」されるよりも長期的には意味があるのだろうと思います。

長期的な意味でいえば「はてブ」されると「はてな」からの被リンクが増えるのでサイトの信用はちょっとは上がるのかもしれませんが、「はてブ」されない限り「はてブ」利用者に通知されないので恒常的にはあまり意味がないのかもしれません。

「はてブ」からの流入を期待するのはある程度人気ができ、毎日5つブックマークされると状況は変わるかもしれませんが今のところそのようになる自信はないです。

どちらにしても「はてブ」されて多くの流入量が増えるようになるのは記事を上げてからしばらくの間なので検索流入をいかに増やすかについて考える必要があると思います。

最後に

私はいまだにブログ、ネット経由でお金を稼いだことはありません。

この記事で考察したようにまずは検索流入をよく考えて記事をできるだけ毎日書いていくようにしたいと思います。

その他の関連記事

禿げ上がったおっさんの通勤ブログ: これからバンバン書いていこうと思う。

blogger って無料で使える素晴らしいサービスだと思う。

通勤電車の中でブログを書きたいと思っても、Wordpressのスマホアプリの調子が今一つなのでアップしたくてもできないという問題があります。

ローカルには保存されるし、何回もアップするとそのうちにちゃんとアップできるようになるので使えないわけではないが、あまりにもストレスがたまるので先週ははてなブログのほうに通勤中、朝と夜1日2回アップするようにしました。

ただし、この前承認されたGoogle Adsenseと独自ドメインを使う場合は有料サービスにする必要があるようだったのでGoogleが運営しているbloggerに注目しました。

今週からは「禿げ上がったおっさんの通勤ブログ」で上げていこうと思います。

独自ドメインが使える

このブログで使っているkeisuke-yamada.yokohamaのサブドメインを使っています。

http://hageage.keisuke-yamada.yokohama/

で運営しています。

また独自ドメインでない場合はGoogleが推奨しているhttps が使えます。

広告がない

無料サービスの場合、サービス提供側が広告をのせるがBloggerの場合は広告が一切ない。

Googleアドセンスが使える

Google Adsense が承認された場合、IDを入力することによってアドセンスが使えるようになります。

私のBloggerでのブログはまだまだ情報がないので記事が50本以上になってから有効にしようかなと思います。

流石にこのタイミングでアドセンスを有効にするとコンテンツが少ないとGoogleから指摘されそうなので今は有効にしていません。

まとめ

私の場合Google Adsense を登録したのは確かyoutube でサムネイルをしているするときに必要だったからです。ただしこの場合ホスト型といってyoutubeでした登録できませんでした。

Bloggerでもアドセンスの申請はできますが、こちらのほうがメインブログだったのでこちらのほうで申請しました。

テクニック的な対策をしなくてもGoogle Adsense がついに承認されました。

Googleのアドセンスと独自ドメインが無料で使えるので興味のある方は一度試されたらいかがかと思います。

ただ、英語圏の製品なので日本語を表示させるとちょっと不自然な感じがするのでCSSとか設定する必要があるのだと思います。この点についてはやはりはてなのほうがいいと思います。

彼は任天堂が嫌いなのではない、ただ金が大好きなだけだ

私は大好きな任天堂のことを必要以上に悪く言うゲスなアフィリエイターは嫌いです。

最近、私はお小遣いはブログで稼ぎたいなと思っているので、ブログやアフィリエイトで稼ぐ方法については調べています。

そのため、なぜ彼らがそのような行動をとるかについては以前アフィのことをよく知らなかったときに比べれば理解できます。

ブログでお金を稼ぐ方法としては、プロブロガーが情報教材を売りつけるよりはまだましな方法ではないかと思っています。というのはアフィリエイターに対して、そこで何かクリックしない限り何も支払わないし、仮にアフィをクリックしたところでよほどの悪徳業者ではない限り倫理的な意味では大きな問題はないと思っています。

アクセスを稼ぐために大げさなタイトル 嘘も多いことが問題

アフィリエーターと一口で言ってもいろいろな方がいらっしゃるので一概にアフィリエーター全員が同じ手法を使ってるとは思いませんが、ゲーマーが嫌いなサイトに「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」がありますが、いつも心あるゲーマーのことを気持ちを逆立てるタイトルで記事を書いています。

先日、はちまで話題になったのがこちらになります。

はちま起稿、任天堂新ハードの映像で「スカイリム」が無断使用されたとデマ 海外メディアの記事を誤読か

手口は炎上と同じ

私がよく話題に出しているプロブロガーでも、アクセスを集めるためにいろいろ教えているようだがどうも彼らはSEO的なことを自分たちも正しく理解できていないのかタイトルで多くの人を釣る方法を教えているようです。

http://www.pojihiguma.com/entry/criminal-blogger

ただしブロガーの場合は炎上するとそのあとが大変なのでポジ熊さんはそれをお勧めしていない。

http://www.pojihiguma.com/entry/Enjou-Yametoke

残念ながら炎上なんて怖くない人たちがいる

イケダハヤト先生も最近でこそ炎上はしていませんが、炎上を続けることで多くのサイトから日リンクを受けているので結果的にグーグルからの信頼性が上がって結果的に彼のサイトは検索のときに優遇を受けています。

ただし、イケダハヤト先生自身は炎上の時に騒いでくれるはてな民にもう飽きられたので何を書いてもはてブされることは少なくなり、ある時は魚拓のほうにブクマされたので先細りになっていくだろうと予想しています。

「はちま起稿」も「オレ的ゲーム速報@刃」はイケダハヤト先生なんかが全然比較にならないくらい昔からヘイトを集めているのでショッチュウ炎上しているうえ、ゲーマーでも偏っている人たちに圧倒的に支持されているので炎上してもアクセスがより増えるだけで、なにか抗議されても謝って記事を訂正するだけで運営上は大きな問題にはならないのでないかと思います。

先ほど紹介した記事でたとえ任天堂が法的措置をとるといってもかなり早い段階で謝罪と修正を行えば訴えることは難しいだろうなと思います。(もちろん毎日のようにやっていたら訴えられるでしょうが、それほど頻繁でもなければ訴えるコストを考えると現実的でないのかなと思います)

ある一定以上のファンがいれば、炎上したぐらいではダメージにならず、炎上し放題ということになるのかもしれません。

残念だが決められたルールを守ってやっている

個人的には「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」については信用していないので彼らが何を書いても彼ら自身に腹を立てるということはありません。

ただ、彼らに対して腹を立ててる人をみると何とも言えないような気持になります。

なぜなら彼らは決められたルールを守っているので私たちが怒って周りに興味を持たせると結果的にアクセスを増やすといったこともあるだろうと思います。

http://www.pojihiguma.com/entry/2ch-Matome-Site-PV

またポジ熊さんの記事を紹介しますが、「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」は双方とも検索流入がなくイケダハヤト先生とは全然規模が違うくらいのPV数を誇っているので、グーグルにちょっとぐらいすねられたって怖くないのかも知れません。

また、これらのサイトはアフィリエイトのASPにとっては重要なお客様という立場なんだろうと思います。

ゲームを楽しもう そしてそれを表現しよう

「はちま起稿」と「オレ的ゲーム速報@刃」の管理者は昔はゲームが好きだったと思うのですが、きっと最近はほとんどゲームなんてしていないだろうと想像しています。

彼らの妄言については腹立たしい限りですが、ゲームを楽しんでその様子を皆がわかるところで表現すればもしかしていずれは彼らのようなサイトを見るより純粋にゲームを楽しみたいと思う人が増えるかもしれません。

まとめ

彼らのことを真面目に思うとインチキをしてもペナルティを与えることは難しそうなのでだから一層腹立たしくおもうけど、腹を立てても無駄なのでできるだけ考えないようにしている人が多いのだろうと思います。

私のような弱小ブロガーがどんなに頑張っても何も状況は変わらないと思いますが、このような問題について考察し記事を書き続けたいと思っています。