SSDついに買った2019年春

2019年3月23日にいままで躊躇していたSSDの交換をしたところ劇的に早くなって感動しました。

その様子は動画にしたのでもしよかったらご覧ください。

SSDを買う前は遅くてパソコンの買い替えを検討

パソコンを立ち上げログインまではそれほど遅くなかったのですがブラウザーを立ち上げるだけもでも5分以上かかる感じでパソコンを起動するのが億劫になりました。
起動時にウィルスチェックをしたりWindowsストアで買ったアプリの更新情報を確認したりいろいろタスクが動いていてディスクの使用率が100%の状態がしばらく続いていることでした。 “SSDついに買った2019年春” の続きを読む

#PC #CPUクーラー についていろいろ調べてみました。

5年前に購入した自作PCをゲーム用に遊ぶのにいろいろ疑問に思ったことを調べてみました。

#Xbox Windows AnywhereしたいのでGeForce GTX 1060 3Gを購入しました。

#PC いろいろ調整していました

その中でオーバークロックとか、動画の編集もするのでCPU温度が大変重要だなと思いました。そこで今回いろいろ調べてみました。

テスト方法

3分間の動画を使って調べてみました。

テストの状態は以下の通り

  • もともと何もしなかった場合
  • リテールクーラーにシルバーグリスをつけなおした場合
  • CoolerMaster Hyper TX3 EVO をつけた場合

使用ソフトは

動画を録画するためのOBS StudioOpen Hardware Monitor を利用しました。

もともとの場合

もともと
もともと

73度 4分45秒でした。やはり高負荷で使うのにはちょっと無理がありかなと思いました。

グリースが乾燥してました、
グリースが乾燥してました、

グリースを付け替える前に確認したところかなり劣化しており、乾燥していました。

取り付け失敗の場合

上のグリースをきれいにしてグリースを付け直しましたがつけ方がよくわかっていなかったのでちゃんと装着できてませんでした。

取り付け失敗
取り付け失敗

8秒で75度だったので強制終了しました。

つけなおしてすぐにCPU-Zで負荷をかけてからちゃんとつけているか確認するようにするといいかもしれません。

CPU-Z
CPU-Z

CPU-Zを立ち上げてBenchタブを選択しStress CPUをクリックしてOpen Hardware Monitorで確認します。すぐに温度が上がればつけ方が悪いのだと思います。

リテールでグリスをつけなおした場合

グリースを付け直した場合
グリースを付け直した場合

64度 4分 23秒でした。なぜちょっと早いかわかりませんが、おそらくPCを起動してすぐに実行させたのではなく、起動後しばらくたって安定してからテストしたからでないかと思います。

温度は70度を下回りました。昔クーラーをつけてしばらくたっている場合にはグリースを付け直すことで対応できるかもしれません。

CoolerMaster Hyper TX3 EVO をつけた場合

CoolerMaster Hyper TX3 EVO
CoolerMaster Hyper TX3 EVO

61度  4分 43秒でした。もともとついているファンだとリテールのファンとくらべてそれほど高い冷却能力があるわけではなさそうです。

ブログでリテールから交換すると大きく下がったって書いている場合がありますが、グリースの劣化により高く、交換することでその問題が解決されている場合もあるのかと思います。

ただし、このクーラーは92mmのファンがついてますが、ファンをより高速なものに変えたり、も一台付け加える(いわゆるデュアルファン)ことによって冷却性能はまだ上がる可能性はあると思います。

それがリテールから変更する一番いい方法かもと思います。

CoolerMaster Hyper TX3 EVO でオーバークロックした場合

4Ghz オーバークロック
4Ghz オーバークロック

ターボで最大4Ghzに設定したところ最高温度が77度 4分 8秒でした。大幅に時間短縮しているがその分発熱も半端なくあります。

ゲームでもCPUをずっとぶん回しているForzaみたいなゲームだと発熱が問題になりますがRecoreみたいにCPUはあまり回してないものだと問題は大きくないかもしれません。

ただ、私はビデオ編集もしているので定格で当面の間は動かそうと思います。

まとめ

定格で動かし、しかもビデオ編集のようにCPUを長時間ぶん回す作業をしないのであれば別売りのファンを買う理由はあまりないかもしれないと思いました。

CoolerMaster Hyper TX3 EVOではファンを交換できたりデュアルファンにすることで冷却性能を高めることができるようになります。また時間とお金があるときにでも試してみようと思います。

どちらにしても定格で動作させているのが平和でいいなと今回の検証で思いました。

#PC いろいろ調整していました

Xbox Anywhereをしたかったので、GeForce 1060 3Gを購入しましたが、いろいろ遊んでみたところ気になったことがあったので、ちょっと調べてみました。

#Xbox Windows AnywhereしたいのでGeForce GTX 1060 3Gを購入しました。

初めて見てForza Motorsports 6 Apex は遊べましたが、60fpsは残念ながら出ませんでした。またRecoreは遊べたのですが、FPSが一定していませんでした。

まずはオーバークロックを試してみた

スペックをあげる一番簡単な方法は新たにCPUを購入することですが私が使っているPCは何世代か前のものなので新品のCPUはありません。Core i7 3770kだと中古で大体2万円くらいします。

このまえグラボを買ったばかりなのでお金がないので、いろいろ調べたところ私が持っているi5 2500Kは比較的簡単にオーバークロックができると聞いたので試してみたところ、少しはスペックがよくなったような気がしますが、残念ながら完ぺきではありませんでした。

またもう一つ問題があってCPUの温度が高くなりすぎたのでちょっと気になっていろいろ調べてみました。

機器の状態を調べるものを導入

機器の状態がリアルタイムにどのようになっているか調べることが必要になるのでいろいろ調べて

CPU-Z | Softwares | CPUID

Open Hardware Monitor – Core temp, fan speed and voltages in a free software gadget

この二つを使って調べてみたところ大きく二つのことが分かりました。

一つはオーバークロックしてもしなくても高負荷時には70°を超えました。これはCPUクーラーについて記事を書くのであとで整理しますが、5年前に購入したときから一度も冷却用のグリスをメンテナンスしていなかったため現象だと思います。またオーバークロックを考えているのでCPUクーラーも購入しました。

CPU-Zでわかったのはメモリーを4GB X 2 を導入していたのですが違うチャネルに入れていたので本来出ていたスピードの半分で動作していました。同じチャネルに二つのメモリーを入れてみたところちゃんとCPU-ZにDualと表示されました。

CPUデュアルチャネル
CPUデュアルチャネル

あとで思い出しましたが、このPCを導入した当初あんまり安定していなかったので、シングルチャネルで動作させていました。問題が解決した後メモリーパフォーマンスが必要なアプリがなかったので失念していました。

ゲームのパフォーマンスがでないと悩んでいる人はもしかするとこのようなことが原因かもしれません。

Forza Motorsports 6 Apex で60FPSがでた

この設定をするとなんと諦めていたForzaで60fpsが出ました。残念ながら、雨天はフレームが落ちることがありますが、晴天の時はまずほとんど落ちません。

Forza Motorsports 6 Apex で60fpsで表示
Forza Motorsports 6 Apex で60fpsで表示

これは結構感動しました。

いろいろ試してみましたが、雨天で60FPSを出そうと思うとGPUだけでなくCPUも交換する必要があるような気がします。これについてはいつ検証できるかわかりませんが、次回(ていうかいつだ?)PCを買い替えたときにでも検証しようと思います。

CPUクーラーを購入しました

ゲームだとずっとCPUを使っているわけではないので温度のことはそれほど神経質にならなくていいと思っていたのですが動画編集もこのPCを使っているのでCPUの温度についても気にする必要があると思いました。

そこでCPUクーラーを購入しました。また記事にしたいと思います。