#禁煙 なぜ難しいか 中毒だからだ

禁煙についてはいままで2回書いていきました。一つはタバコをやめたらお金が節約できた話、もう一つは禁煙には成功するまで何回でも失敗してもいいのではないかという話をしてきました。

煙草をやめて早くも7年が経ちました。100万超えてびっくりした

禁煙ができるまでは失敗したいだけ失敗しよう

今回はなぜ禁煙をしても失敗する可能性が高いのかについて考察したいと思います。

中毒

私は禁煙が成功したときに、タバコを吸わなくなってからしばらくした2009年の8月に酒井法子がそしてそのあと押尾学が逮捕されました。

そのときに私はタバコを吸っていませんでしたが、吸いたくってたまらなく夜寝ているときに夢の中でついつい吸っちゃって夢の中で気づいて叫びながら起きている頃です。

そのころちょうど彼らが逮捕されたので、タバコも麻薬ほどではないにしても中毒性があり、大げさにもこれが禁断症状だと思いました。

タバコと麻薬はずいぶん違いますが、タバコをやめれなかったら麻薬にはまっちゃうかもと恐れていました。もしかするとタバコをやめた直後にそのようなことがあったことが私にとっては非常によかったのかもしれません。

やはり、タバコは中毒であるとつよく意識できたのでここでやめないと私はずっとやめれないのではと恐れていたからです。

もしかすると禁煙の第一歩はタバコは中毒であると強く意識することなのかなと考えます。

なんで煙を吸えるのか考えてみよう

たとえ、ニコチンやタールなどの有害物質がタバコに含まれていなかったとしても二酸化炭素や燃えカスが体内に入ってくるのはどう考えても健康にいいとは思えません。

たき火をして煙を吸い込んで咳き込んだことがある人は多いと思いますが、タバコを吸うのは毎日、火が付いた草からでる煙を吸っているようなものです。

冷静に考えてみたら我慢大会と同じようなことをしています。

ニコチン中毒

一般的に言われるのがニコチン中毒と言われるニコチン依存症です。定期的にニコチンを取らないと落ち着かないようになります。

私もタバコを吸っているときに海外出張にいったりすると飛行機で8時間くらい吸えなくなるのは非常につらかったですし、やめるころは駅のホームでの喫煙所は撤去されるような時期だったのですが、町で吸えなくなかったので数少ない喫煙所を探して歩いていた事を思い出しました。

やめる直前はタバコが吸えない環境にいるのがとても怖かったです。

そのぐらいに映画「サンキュー・スモーキング」を見ていましたが、あれもニコチン中毒のことを考えさせられました。

映画 サンキュー・スモーキング(2005) ロビー活動の凄さがよくわかる

もしかして禁煙を考えていない人もこの映画を見るといろいろ考えることができるのかなと思います。

まとめ

禁煙をしたいと思う気持ちがあれば、禁煙をして失敗したことがあると思います。

ただ、タバコを1日たってどうしても吸いたくなって吸って失敗するパターンがほとんどだと思います。私も失敗を繰り返していましたが、なぜ最後にやめることができたかを考えてみると重度のニコチン中毒になっていることに気がついたからということが大きかったのかなと思います。

中毒だから本来であれば煙たくって咳き込むタバコもかなり我慢して吸えるのかなとタバコを無事にやめれた今は思います。

禁煙する前にタバコを吸うのはかなり無駄な作業だと気づくと案外やめれるものなのかもしれないなと思います。

一番重要なのは貴方は本当はタバコが好きなわけでなくニコチンの奴隷になって仕方なく吸っていることを素直に認めることがタバコをやめる第一歩なのかなと思います。

次回は、タバコを吸うメリットって何だっけ?ということで話をしようと思います。

パワハラされたときになんとか対応する方法はないだろうか?調べてみる

電通の新人が自殺したのでニュースになったり、最近だと佐川急便で上司からエアガンで撃たれたり、唾を吐きかけられたりして自殺する人がいました。

上司からエアガン・つば…佐川急便22歳自殺、労災認定 (朝日新聞デジタル)

電通や佐川急便は管理が徹底していなかったということはあると思いますが、それと同じくらい悪いのは実際にパワハラでいじめていた人たちです。

そこでどのようにするか対応方法について考えてみました。

強引な対応方法

以前、私は電通新人の自殺事件について思うことを書きました

どのようなことがあっても自殺なんてしないほうがいい、って思ったこと

私は当時外資系に勤めていたのですが、なぜかとんでもなく優秀でない人が上司になりました。また改めて書きますが外資系のように人がしょっちゅう転職する環境だととんでもない人がいます。その時に私は何をやっても人格否定されました。本当につらかったです。詳細については上の記事に書きましたが、最終的には上司を追い込み、最終的に彼を皆の前で土下座させ、最終的には退社まで追い込みました。

ただ、今思うともっと穏便にするべきだったのかなと思うし、そもそも私のような強烈なキャラクターの人でないとそのような対応ができないです。

また私の上司が政治力にたけたタイプであれば逆に私のほうが会社を辞めさせられたのではないかと思います。

とりあえず証拠は集めておこう

いろいろ方法を調べてみたが、結局一番重要なことは第三者を入れて相談する必要があるのでパワハラをしたという証拠を集めることだ。

それをしているときの様子を動画に残すことができるのが一番だと思うが、録音でもいいし、それを自分以外の人に記録してもらうのもいいと思うがどちらにしてもあとで相手が言い逃れできないような証拠をそろえるべきであると考える。

会社の人事部に相談する

ある一定以上の規模の起業であればコンプライアンス上なにかパワハラやセクハラの問題があれば対応する部署があると思います。

問題は人事部に相談する場合パワハラした本人も確認するので場合によっては自分自身が不利になる可能性があります。

ただし、会社は利益を優先するところなので人事部に相談しても自分が思うようにならない可能性があることも考えたほうがいいと思います。

パワハラ対策は人事の仕事? ~ パワハラ110番

パワハラを受けた際の解決策として、
人事部に相談するという方法があります。

しかし、人事部もやはり会社という組織の中の一部。
被害者“個人”よりも、会社全体を優先して考える傾向があるのは
仕方がありません。

例えば、被害者側としては
「上司を異動させてもらうか自分をどこかに移してもらうか」
希望していたとします。
しかし、会社全体のバランスを考えた場合、
どうしてもそれが難しい場合もあるのです。
…大人の事情というヤツですね…(笑)。

いくら自分が正しいと思っていて第三者がそれをわかっていてもパワハラしていたほうが守られることがあります。

実は以前、先ほどの例で挙げた違う外資系企業でそのような場面を見たことがあります。会社って個人の幸せより全体の幸せを考えるので、正義でない判断をすることがあります。

その時は、自分に合っていない会社と思ってあきらめるしかないかもしれません。

またそのような決定が嫌だと思うならマスコミに相談するくらいしかないのかなって思います。

関係する役所に助けてもらうこと

人事部に相談してもうまくいかないときがあります。また最悪の場合自分の立場が悪くなることもあるでしょう。

そのような場合、会社以外の組織に相談する必要があるでしょう。

労働基準監督署

こちらのほうに相談すれば会社に対して何らかの調査が行われる可能性があります。

パワハラ対処法を学ぼう! ~ 労働110番

人事や相談窓口に相談しても、
なんら効果的な対処法を示してくれず状況が全く解決しない場合は、
各自治体に設置された労働基準監督署に相談しましょう。

直接出向いて相談することもできますし、
メールで相談することも可能です。

労働基準監督署は、パワハラ問題解決のプロ!
相談を受けると、担当の職員が該当する会社へ問合わせを行い、
その企業の社長が呼び出されたり労基署の職員が企業内へ視察に来たりします。

ただし、こちらに相談してもあまりパワハラ問題への解決にならない可能性もあります。

労働基準監督署は相談で何をしてくれる|労働者の労働問題相談所(埼玉・春日部)

このページでは労働基準監督署の役割について解説していますが、残念ながらこちらのほうに言っても問題解決にならない可能性もあります。

パワハラでも、例えば残業が多いとかなにか基準がしっかりしたものであればことらのほうで対応してもらえる可能性はありますが、パワハラ全般に対応してくれるわけではないのかなと思います。

ブラック企業で働いていたら労働基準監督署のガサ入れにあった | ガジェット通信

こちらでは、実際に労働基準監督署が対応した事例が見れますが、パワハラというより拘束時間がすごく長いとか、給料が不当に少ないとか法律に明らかに反している場合に対応してもらえるものなのかなと思います。

警察に駆け込む

たとえば先日の佐川急便でエアーガンで撃たれたりとか唾を吐かれたりする場合や人前でひどく侮辱された場合には警察に相談するといいかもしれません。

パワハラ行為は警察に告訴できる? ~ パワハラ110番

パワハラで対応してといっても警察は民事不介入なので具体的な被害を説明する必要があります。

内部告発を検討する

それほど重大なパワハラでなければ、内部告発を考えるのは非常に難しいと思いますが、内部告発をすることを考えるのもいいかもしれません。

内部告発(公益通報)の正しい方法と順序 ~ 労働トラブルねっと!

ここではパワハラだけを対象にしていないのですが、例えばパワハラで人事部に相談したら報復人事をされた場合など告発することができるかもしれません。

最後に

パワハラをうけて、一番不幸な結果は自殺するとか、精神に著しいダメージを受けてうつ病になったりすることだと思います。

そのような場合解決する方法はいくつかあると思います。

一番簡単に思いつくのは会社を辞めることですが、入社2-3年で辞めると再就職が難しいし、日本は転職による労働の流動性を考えている仕組みになっていなのでそんなに簡単ではないのかなと思います。

また自分が全く悪くないのに、パワハラをした本人にはほとんどおとがめはなく、被害を受けた自分ばかり悪い目にあうといった不条理を経験すると、運が悪かったとしか言いようがない時があります。

ただ、パワハラでこれから長い人生を無駄にすることだけは避けてほしいと思います。

ちょっと突き放した言い方になるかもしれませんが、最終的にパワハラから身を守るのは自分自身です。

たとえ不条理なことがあっても、この会社にずっといてもいいことは起きなかっただろうと思うことにして違う道を進んでもいいのかなと思います。あなたが優秀な人間であれば新天地で活躍することで心のもやもやが解決できます。

また、闘って自分の権利を堂々と主張するといった方法も取れると思います。

私の経験上、パワハラを起こす会社は何かしら問題があると思うので、会社に自浄能力がなければ、そこの会社に居続けることは苦痛かもしれません。

どちらにしても、パワハラされることがあってもできるだけ前向きに考えれるようにしたほうがいいと思います。

禁煙ができるまでは失敗したいだけ失敗しよう




この前は禁煙したらお金をすごく節約できてびっくりしたという自慢めいた話をしました。

煙草をやめて早くも7年が経ちました。100万超えてびっくりした

ただ、禁煙するのにお金のことだけを考えてもなかなか成功しないような気がします。

というより私も禁煙ができるまでは覚えている限り3回は失敗しています。まずはそのことについて話をしたいと思います。



なぜ失敗するのか

先ほど3回と言いましたが、ちょっと試しただけだとたぶん10回は超えているような気もします。

例えば、風邪をひいたりしてひどい症状の時は強制的に吸えなくなるのですが、全快になる前に吸えるようになったタイミングで吸っていました。

まだ若かったのでとくに問題はなかったですが、歳をとると直りが遅くなるかもしれません。

やめようと思ったのはお金が節約できるとか、健康を考えるとやめたほうがいいと軽く考えたからですが、私が若かった時は吸っている人がまだまだ多く、かなり誘惑が大きかったことを覚えています。

若いときは喫煙が健康に悪いということはわかっていても、吸っている人がたくさんいたし、道端で吸っていても誰からも文句を言われなかったのでやめなくても不便がなかったのも一つにあるかもしれません。

月日が流れ私が30の半ばに差し掛かった時に娘が生まれました。たしか彼女が3歳になったぐらいに「パパ、タバコは臭いからやめて」と言われたのを覚えています。

けどそれを言われてもやめませんでした。

禁煙する直前まで1日一箱以上吸っていて、家でタバコが切れると、買いに行くのがめんどくさくなったので吸殻を取り出しシケモクしていました。

今思えばタバコ中毒だったのかなと思います。

タバコを禁煙する1年前に父にタバコを止めるように強く言われたので、強引に約束させられました。そこで私が読んだのは禁煙セラピーという本でした。

読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

いいことが書いてあり、いま思えばこの本を読んでいたからこそ禁煙ができたのだと思いますが、読んだだけでは私はやめられなかったです。

今思えば絶対にやめたい理由というのがなかったから禁煙できなかったと思います。

もっとわかりやすくいうと自分の中に納得できるタバコをやめる理由がなかったのだと思います。



簡単に禁煙できる人はまた吸っている人がいる

私は禁煙するまでに何回も失敗していますが、私の友人にはタバコを吸っている人が何人かいますが、その中には一度禁煙をしたけど喫煙を再開したという人がいます。

じつは私もタバコを吸うことが嫌いでやめたわけではないのでこの文章を書きながら「吸いたいな」と思いますしお酒を飲みに行くとタバコを吸っている人がいて吸いたくなる時がありますが、絶対に吸わないだろうと思います。

というのはタバコをやめるときに散々苦労したからです。タバコをやめて一週間ぐらいは本当に大変で、アパートの前にタバコが落ちていたので衝動的に吸いたくなり落ちていたタバコを拾いましたが、家あったライターを全部処分していたので結果的に吸わずに済んだり、夢の中でタバコを吸ってしまって叫びながら起きたことがあります。

禁煙していたのに喫煙を再開した人の話を聞くとタバコを最初にタバコをやめようと思った時に私が七転八倒してやめたわけでなく簡単にやめれたそうですが、禁煙しているときに飲み会とか仕事仲間にタバコを吸うように勧められて再開したようです。

私の場合そのようなことがあってもやめるときの大変さを知っているのでそのような誘惑よりタバコを吸うことの恐怖があるので吸えないだろうとおもいます。

禁煙に失敗したからって落ち込むことはない

そのようなことから禁煙失敗で落ち込むことはありません。失敗したら成功するまで何度でもトライすればいいと思います。

さきほど私の失敗事例を書きましたが、やめれらないのはあなたの中にタバコをやめる理由がないだけなので落ち込まずまた禁煙に挑戦してみようろ思えばいいのかなと思います。

最近、いろいろな生き方について考察していますが、禁煙の話に限らずとりあえず失敗する可能性が高くてもいろいろ考えて試してみることが重要だと思います。

禁煙に失敗しても禁煙をしようと思ったことだけでも立派だと私は思います。

まとめ

禁煙に成功するまでは禁煙をする納得できる理由が見つかるまでは何回も挑戦することが重要だと思います。

次回は私がやめれるようになった動機とかについて語ってみたいと思います。



ブログで稼げても専業にしている人ばかりでない

私はブログを始めるようになったのは、何か創作活動をしたいと思ったからっていうのと、始めた当時、ちょっとお小遣いを稼ぎたいなと思うことがありました。

だからTwitterなんかでもブログやアフィリエイトの仕方を教示していただいている方がいます。

ブログ収入を10万円稼ぐまでにやったこと【具体例、SEO対策、マネタイズなど】

この方によるとそれなりに努力すればブログだけで月10万円を稼げるようになるとのことです。

このつっちーさんという方はプロフィールを見るとフリーの方のようですが、別にブログ飯は狙っていないと書いてます。

実はいろいろたくさんブログで稼いでいるブロガーはほかにもたくさんいます。人気ブロガーのヒトデさんはサラリーマンをしながら月に100万円稼いでいるとのことでした。

稼いでも専業にするつもりはないらしい

月100万も稼いでいるならサラリーマンをしなくても、ブログを専業にしなくてもアルバイトだけで生活できると思いますが、どうも彼はサラリーマンを今すぐやめるつもりはないようです。

また、はっきりと専業ブロガーになるつもりはないと宣言されています。

ブログのアクセスが集まって、お金とかも貰えるようになればなるほど!

ブログを「おまけ」にしたくてたまらなくなる!!

~ 中略

しかしブログがメインになると、急にその辺のメリットが消える!

安定感的なものも消える! それなら敷居は上がるけどブログよりもサイト運営とかの方がよっぽど良い

私は、最近石田さんのことをTwitterでたまたましり彼がいろいろ無謀なことをしたバックにはプロブロガーの存在が見えたので、私なりに問題があると思ってイケダハヤト先生のことを定期的に書いていますが、ヒトデさんがここでいっている主張をイケハヤ先生などの情報教材を売るプロブロガーにあこがれる人こそ聞いてほしいと思っています。

自称トップブロガーはお呼ばれではないらしいよ

私がよく話題に出すイケダハヤト先生も当然ヒトデさんとは仲良くなりたいらしくいろいろと意味のないアドバイスをしています。

このツイートってヒトデさんは専業ブロガーをしないって宣言してからずいぶんたっても専業にするように勧めるのはきっとどうしても弟分にしたいのだろうなと思うのですが、イケハヤ先生が普段嫌っているおっさんのように自分の考えを押し付けるのはどうかなと思います。

というかイケハヤ先生はヒトデさんよりも上だと思っているので上から目線で書いているのでしょうが、世間的には定職についていないイケダハヤト先生よりも定職についているヒトデさんのほうが上に扱われるということはよく理解していただいたほうがいいと思います。

ブログで稼ぐのもいいでしょう、けどほかにもいろいろな方法があるよ

別の稼げるのであれば私は専業ブロガーになることを反対する理由もないし権利もありません。が、しかし逆に専業になる必要もありません。お金の稼ぎ方は人それぞれだからです。

私は残念ながらブログではほとんど稼いだこともないしきっと月100万円を稼ぐことはないと思いますが、プロブロガーやマルチ商法などいかがわしい人たちが金儲けだけの話をして誘うにはなにか裏があると思ったほうがいいと思います。

怪しい奴ほど幸せアピールするから注意せよ~イケダハヤト先生だって同じ穴のムジナです

ずっと会社員をするべきだとは言えないですが、会社員はいろいろな意味で守られています。たとえば家を購入したいと思った時にはローンが使えますし、社会保障の健康だけでなく失業に対しても考えられているのでそれを捨ててまでフリーランスになるのはよく考えたほうがいいと思います。

どちらにしても、サラリーマンを続けながらでもそれなりに稼ぐことができるブロガーもそれなりにはいるので、社会のレールを外れなくてもしたいことをしている人がいることは覚えておいたほうがいいと思います。

自称トップオブトップのプロブロガーにあこがれる人がいればぜひヒトデさんの記事を読んでいただきたいなと思います。

最後に

とはいえ、私も毎月新作ゲームを1,2本買ってしかも来年出る任天堂スイッチを買うぐらいはブログで稼げるようになりたいけど、全然稼いでいない私がいっても今一つ説得力のなくってすみません。

煙草をやめて早くも7年が経ちました。100万超えてびっくりした

昨日、別ブログでタバコをやめたらお金が節約できて大体ひと月分のお金ではてなブログProと2年契約ができると言って記事を書きました。

そこで、いつ辞めたのか調べてみました。

らくらく禁煙アプリ wiiでやめた

私はwiiで発売されていた「らくらく禁煙アプリwii」をつかってやめました。

らくらく禁煙アプリwii
らくらく禁煙アプリwii

このソフトではいつ禁煙を開始したのかいつでも確認することができます。

2009/7/18に禁煙開始
2009/7/18に禁煙開始

アプリによると2009/7/18日に禁煙を開始したようです。当時マルボロメンソールを1日一箱のペースで吸っていました。

当時マルボロメンソールは320円だった
当時マルボロメンソールは320円だった

アプリでは禁煙中にいくらタバコにかかった費用が節約できるか計算してくれましたが、999日までなのでこれ以上は値は増えないようになっています。

ちょっと真面目に計算してみよう

当時は320円だったマルボロメンソールも今は460円で2010/10に値上げされたらしい。

2009/ 7 /18 – 2010/ 9/30 は440日
2010/10/1  – 2016/10/20 は2,212日です。

タバコ代金だけで以下の計算が成り立ちます。

320(円) X  440(日) = 140,800(円)
460(円) X 2,212(日) = 1,017,520(円)

合計するとなんと 1,158,320円で軽く100万円超えていることにびっくりしました。

タバコってじつはもっとかかっている

タバコ吸っている皆さんはよくわかると思うがタバコそのものの値段よりもそれなりの金額がかかります。例えばタバコに火をつけるにはライターがいりますが忘れると購入する必要があります。

また、タバコ吸いに行ったときに缶コーヒーなど買ったり、酒を飲んだりするといつもよりたくさん吸ったりします。

ちょっと真面目な話をすると、仕事中にタバコを吸うとその分生産性が落ちたり、病気になりやすくなるリスクが高まるので経済的にはより高いコストがかかっています。

軽自動車一台まるまる購入できるお金

実は、タバコをやめてから初めて真面目に計算して、これほど節約できていることを初めて知りました。

結構真面目に言いますが、若い人はタバコを吸ったりしたらダメです。私は辞めるまで19年間吸っていました。吸い始めたときは安かったですが、200万円は使っていたのではないかと思います。

また、やめたいと思う人は一日でも早くタバコを止めましょう。

次回以降の予定

次回以降はタバコをどのようにやめたか熱く語っていきたいと思います。

私が書いた記事を読んだ喫煙者が一人でもおおくタバコをやめればと本気で考えて書こうと思うのでよろしくお願いします。



石田祐希 さん 元気にしているのかなって思っています。

先日、石田祐希 さんについて思うことを書きました

そこでまた、書いてみたいと思います。

とりあえず

石田さんは一連のことでこの一か月くらいである意味すごく注目を浴びた方です。

昔、ネットのない時代であれば退学したくらいで(ある一定層にだけですが)全国に広まるということはなかったのはよかったことと一言では言えませんが、いま一通り注目を浴びているのでブログを更新したり、それが難しかったらツイッターをしたりしたらどうでしょうか?

やはり何も更新しないと注目を全く浴びなくなるのでなにも問題がなければ人になにを言われようと何かしら考えていることをアウトプットしたほうがいいと思います。

もしかして

彼はツイッターでもなにも言っていないのでもしかすると名古屋に帰ってから親からネットはあまりするなと言われているのかもしれないですし、今回の一連のことで彼自身、自信を無くしたのかもしれません。

親にネットを止められているのならしょうがないにしても、そうでないなら何でもいいから行動したほうがいいと思います。

別にネットに報告することはないけど、、、

もっとも、彼はネットで何をしたかなんか報告する必要はないです。ただ、これだけ注目を浴びてなにか書くたびにそれなりに話題になるのでその立場をできるだけ有効に使ったほうがいいのかなと思います。

ちょっとまじめな話

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どのようなことがあっても自殺なんてしないほうがいい、って思ったこと

今日、ツイッターを見ていたら電通に昨年、新入社員として入社されたかたがあまりにもひどい対応で自殺に追い込まれたのを知りました。

もう起こったことなので、泣いたり、悲しんだりしたところで自殺するひとが生き返るわけではありませんが、自殺を考えている人はあなたが死んだら悲しんだり、何年たっても思い出してあのときどうしてあげればよかったんだろうとずっと後悔することになることは覚えておいてください。

その友人がなぜ自殺したかについては理由は聞いていないのでわかりませんが、理由をしってもそんなことで死ぬなんてって思うだろうと思います。

今回亡くなられた方も、死ぬ前に会社をやめればいいのにと思うことはできても本人の立場で考えるとなかなかそのようなことを考えることはできないのではないかと思います。

自殺する人にはきっと深刻な悩みなんだろう

ただ自殺する人に取っては、それは死ぬくらい深刻な悩みなんだろうと思います。

友人がなぜ死んだのかいろいろな人と話したのですが、結局皆と話した結論は「きっと、説得しようとしてもその友人はいずれ死を選んでいたのでは」ということに落ち着きます。

よくよく考えたのですが死んだあとどうやったって生き返ることができないから、そのような結論になるのだろうと思います。

最近ではその友人の話は誰ともしないようになりました。だって何の解決にもならないから、、、

死んだら終わり

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